佐藤 公和 
 佐藤 公和
 (kimikazusato)

【第6回】頭スッキリ時間管理術

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こんにちは。

“応援のチカラ”代表の佐藤公和です。

 

前回は「あなただけの“オリジナルマップ”の作り方」というテーマでしたが

今回は「頭スッキリ時間管理術」というテーマでお伝えします。

 

 

みなさんは“時間管理”と聞くと、どんなことをイメージしますか?

たとえば、時間管理の本を読むとこういったことが書かれているのではないでしょうか。

 

<時間管理の5つのステップ>

1、「やるべきことをTODOリストにする」

2、「TODOリストを細かく手順化する」

3、「TODOリストを時間見積もりする」

4、「TODOリストに優先順位をつける」

5、「優先順位の高いものから順番に処理していく」

 

それももちろん必要なことなのですが、もっと大切なことがあります。

 

それは、

「やらなくていいことを決める」ことです。

 

まず最初にやることは、

「やることを決める」よりも「やらなくていいことを決める」ことなのです。

 

想像してみましょう。

 

あなたが今からやろうとしていることは、今この瞬間にやるべきことなのでしょうか?

 

たとえば、

「今までなんとなく習慣でやっていること」

「今までなんとなく付き合いで行っていること」

「今までなんとなく見ているテレビ」

「なんとなく良さそうだから読んでいる本や雑誌」

「なんとなく良さそうだから参加しているセミナーや交流会」

「なんとなくインターネットで見ているサイト」

 

などなど、なんとなく、していること」はありませんか?

それは、本当に今やるべきことなのでしょうか。

 

なぜ、こんなお話をするかというと、

 

「私たちの日常生活の97~99%は無意識で行動していて、意識できているのはわずか1~3%と言われているから」です。

 

つまり、あなたの行動の大半は、無意識に決めていることなります。

「その無意識に決めて行動していた、なんとなくしていること」とは、どんなものなのかを振り返ってみることが大切です。

 

もちろん、「なんとなく、していること」の中にも必要なことはあると思います。

ですが、普段意識していないだけで、そうでないものも多くあるのではないでしょうか。

そこを振り返ってみるのが、時間管理の第一歩なのです。

 

 

「やらなくていいことを決める」上で、ポイントが3つあります。

 

 

①「なんとなく、していること」をリストアップし、何のためにしているのか振り返る。

自分にとって必要なことなのかどうか、じっくり考えてみましょう。もし、今後続けるとしても、代用できることや時間のかけ方など、より良い方法を思いつくかもしれません。

 

②「今はやらなくてもいいが、別に時間を取ってやりたい」ことは対象外にする。

たとえば、

「自分の成長のために読みたい本を読む、セミナーに参加する」

「気分転換のために、以前から行ってみたい場所に行く」

「異業種の人と話をする時間を定期的にもつ」

 

などです。あまり仕事の効率を求めすぎると、毎日がギスギスしてしまいます。どんなに忙しくても週1回は、自分の好きなことをする時間を取ることが、結果的に仕事への効率につながっていきます。前もってそういった時間を予定の中に入れておきましょう。

 

③「なんとなく、していること」をゼロにしようと思わない。

なんでも100%完璧にできる人はいません。また、できない自分を責めてもプラスにはなりません。もし、「無意識になんとなく、していること」をしている自分に気づいたとしても、そんな自分にOKを出し、できるところから減らそうという意識を持ちましょう。

 

そして、「なんとなく、していること」の中でやめることを決めた上で、

今、気になっていることをノートに一つ一つ書き出して、最初にお伝えした時間管理の5つのステップで整理していくと、頭がとてもスッキリします。

 

 

みなさんも、いろんなことをやらなければと、あれこれ考えすぎて頭の中がモヤモヤしてきたら、ぜひ試してみてくださいね。

 

 

次回は、「ラクラク行動習慣術」についてお伝えします。


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