長北 健嗣 
 長北 健嗣
 (kenjinagakita)

【第1回】あなたは文章を書くのが好きですか?

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皆さん、はじめまして。コンセプトライターの長北健嗣と申します。

雑誌、書籍など紙媒体の取材、執筆と平行して、ウエブサイトやセールスレター等の

ライティングを手掛けています。

 

この度、縁あって我流プロジェクトで専門家として連載させていただくこととなりました。文章を書くコツやポイントなどを、できるだけ分かりやすくお伝えしたいと考えて
います。どうぞよろしくお願いします。

 

さて、まずお伺いします。

あなたは文章を書くのが得意ですか? 文章を書くのが好きですか?

「得意です。バリバリ書けます!」と言うあなた、「大好きです。すらすら書いちゃいます!」とおっしゃるあなた、おめでとうございます。私がお伝えできることは、おそらくありません。もしかしたら、私より文章を書くのが上手いかも。いや、そうに決まっています(笑)。巷にあふれる文章本で、その腕に磨きをかけることをおすすめします。

 

私がお話したいのは、文章を書くことに苦手意識を持っているあなた。

「文章書くのは面倒だな…」と思っている、“できれば書きたくない”あなたです。

少し私のことをお話します。

私はプロのライターですが、文章を書くのが苦手でした。「プロのライターさんですか。いいなあ、文章すらすら書けちゃうんですよね」などとよく言われますが、それは誤解です。いまだにすらすらなんて書けません。パソコンの画面を見つめ、脂汗を流しながら
書いています。

 

ちなみに私はその昔、編集プロダクション(ライターなどが集う出版社などの外注部隊)に所属していましたが、一人として“すらすら”書けるライターはいなかったと記憶しています。実は、プロのライターでもそんなものなんです。

 

では、なぜ、そんな苦しい思いをしてまで文章を書き続けてきたのでしょう。それは、
私の書いた文章でお客様(出版社、雑誌社や経営者の方々)が喜んでくれるから。というと、カッコイイですね。つまり、それしか世の中のお役に立てる方法がなかったというわけです(笑)。

 

チラシやセールスレターなど、以前からある広告方法に加え、ウエブサイトにブログ、メールマガジン、Facebookにtwitterと、文章を書く機会が激増しています。
「まったく書かない」という選択肢も、もちろん戦略としてアリだとは思いますが、ネット関係は自分でやれば費用も抑えられますから活用して損はありません。「文章を書くのが苦手」という理由だけで二の足を踏むのは、とてももったいないことだと思います。

 

「そんなことはわかっている。でも書けない!」

その気持ち、よくわかります。そこでまずはこう考えてみてください。

「文章をスラスラ書ける人は、ほんの一握り」

どうですか。少し気が楽になりませんか?

ちょっと書いてみちゃおうかなと思いませんか?

 

では、次回から実践に入っていきましょう。

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