佐藤 公和 
 佐藤 公和
 (kimikazusato)

【第10回】ラクラク習慣術 その1

このエントリーをはてなブックマークに追加

 

 

こんにちは。

“応援のチカラ”代表の佐藤公和と申します。

 

前回は、「感情の波を穏やかにする予防法」というテーマでお伝えしましました。

 

今回は、「ラクラク習慣術」というテーマでお伝えします。

 

 

今まで記事をご覧いただいた方の中には、「佐藤の言うことは分かった。私も試してみたい。でも・・・なかなか続かないんです。」

 

と思っている方もいらっしゃるのではないでしょうか?

 

ご安心ください。「3日坊主でなかなか続かない」という方でも習慣化できる方法をお伝えしていきます。

 

まず、理解していただきたいことは、習慣化したいと思っていることについて、どんな意識を持つかが大切です。

自分に質問してみてください。

「習慣化したいことは、なんのためにするのでしょうか?」

 

たとえば、

自分のやりたいことを実現するために、一日一時間そのための時間を確保する」

 

というように習慣化するための「目的」をはっきりさせることが重要です。

 

そうしないと、本来習慣化したいことは「手段」であるはずなのに、それ自体が「目的化」してしまっては長続きしません。

 

 

では、具体的に「習慣化するための方法」をお伝えしていきます。

 

ポイントは3つです。

 

①「最初の一歩は、簡単にできることを一つだけやってみる」

 

いきなり高いハードルを自分に課していませんでしょうか?

特に最初のうちは「よし、やるぞ!」とモチベーションも高いので、初日はこなせる

かもしれませんが、2日目、3日目となってくるとだんだんトーンダウンしてしまっ

て・・・「まあ、いいか」と先延ばししてしまいがちですよね。

大切なことは、

「一回あたりのボリューム多くするよりも、それをどれだけ続けられるか」なのです。

 

以前の私もそうでした。

あれもこれもと一気にできるようになろうと詰め込みすぎてうまくいかない・・・

ということを繰り返していました。

 

「まず、できるところから一つやってみる」

 

そんな気軽な気持ちで始めてみて、続けられるようになってきたら、別のことをやっ

てみる。そんな感覚を持てるとうまくいきます。

 

どんなささいなことでもかまいません。習慣化の経験を積んでいきましょう。

 

 

②「やる気を削ぐ“誘惑”を自分から離しておく」


みなさんの周りは、やりたいことを妨げる“誘惑”がたくさんそろっています。

 

たとえば、

「テレビ、インターネット、雑誌、漫画、友人からのお誘い・・・」

 

などなど、みなさんそれぞれに“誘惑”があるのではないでしょうか?

それを自分の視界に入らないようにすることが大切です。

 

私の場合、この原稿を書いているときなど、集中したいときはネット回線をオフに

して、メールやフェイスブックなどのページを開かないようにしています。

また、机の上には関係のない資料や携帯電話は、かばんや引き出しにしまうようにし

ています。

 

習慣化したいことに集中できる「環境をつくる」ことも大事なポイントです。

 

 

③「“例外ルール”をつくっておく」


どんなに意識していても、できないときはあるものです。

そんなとき、できなかった自分を責めずに、あらかじめ“例外ルール”をつくってお

けばいいのです。

 

たとえば、

「体調が悪いときは休む」

「どうしてもやる気がしないときは休む」

 

などなど、あらかじめ自分の中でルールを決めておけば、できなかったときに自分に

対してネガティブにならなくて済みます。

 

私の場合、毎朝起きたら体操、ストレッチ、筋トレをすると決めていますが、体調が

悪いときや仕事で時間がないときはやらないと決めています。やらなかったからとい

って、自分を責めることはしないようにしています。

 

 

しかし、みなさんに一番気づいていただきたいことがあります。

「そもそも、みなさんは習慣化できる力を持っている」ということです。

 

たとえば、

「毎日、はみがきをしている」

「毎日、お風呂に入っている」

「毎日、食事をしている」

 

などなど、当たり前に毎日習慣化できていることがいくつもあるはずです。

 

あまり堅苦しく考えずに「自分は習慣化できる人だから大丈夫!」と思って、3つのポイントを意識しながら、ぜひ試してみてくださいね。

 

 

次回は、「ラクラク習慣術 その2」をお伝えしていきます。

 

 

 このエントリーをはてなブックマークに追加
                       
< このカテゴリの前の記事
    
HOME│      このカテゴリの次の記事 >