秀幸 松本 
 秀幸 松本
 (hideyukimatsumoto)

【第4回】 ステップ1 得たい結果を明確にする

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皆さんこんにちは。英語習得コーチの松本です。

 

今回は英語習得の4ステップの最初のステップ「得たい結果を明確にする」です。

英語を使って何をしたいかを、明確にして目標を設定することが、英語を学んでいくための第一歩です。

 

学校で英語を習うから勉強しないといけない学生さんとは違い、大人になってから時間とお金をかけて学ぶからには何か目的があるはずです。英語習得には、ある程度の時間とお金(リソース)がかかります。「何日で魔法のようにペラペラになる」なんて方法はありません。

 

大人のあなたが、その貴重なリソースを投資するのですから、きっとそれに見合うリターン(いいこと)があるはず、と思いませんか?ところが、現実には英語習得の目的があいまいなまま、お金と時間をドブに捨てているようなケースが多いのです。

 

適切な良い結果を出せる目標なしで英語学習をするのは、行き先を決めずに

いきなりハンドルを握って、ドライブするようなものです。目的地がわからなければ、どれだけ速く走っても結果はでません。どれだけやっても、いつまでたっても英語できないんです…という英語難民になるパターンです。

 

また、目的が適切でなかったら「達成してみたけど、こんなはずじゃなかったのに….」という結果になります。TOEIC900点をとるために、TOEIC対策を一生懸命やって900点を越えたけど英語喋れないんです、といった状態になってしまうのがこのパターンです。

 

 

ちょうどいい感じの目標を立てる方法

 

ある程度明確な目標、あなたが楽しいと感じられる目標をまずは立てましょう。

 

次の質問に答えてみてください。

 

Q.英語ができるようになったら何をしたいですか?

 

Q.英語ができるとお得なことは何ですか?

 

Q.英語ができなくて損なことは何ですか?

 

Q.英語ができるとあなたの人生はどんなふうによくなりますか?

 

Q.あなたの好きなこと、趣味は何ですか?

 

Q.その好きなこととを英語でやれたらどうですか?

 

 

自分は英語をつかってこんなことをしたいなーということを、ぜひ書きだしてみてください。そして英語ができたらこんなことをやる、という目標を3つくらい決めて下さい。

 

具体的に目標を数値化できればいいですね。でも、できなくてもOK。

あなたの目標はあなたの成長と共に変わっていきます。まずは目標を意識すること、そしてそれに向かって行動することが大切です。

 

 

目標を意識してゴールに進む方法


立てた目標は….それだけでは何の結果にもつながりません。目標を立てたらそれを意識して行動すること、続けることが大切です。

 

目標を意識する方法にはいろいろな方法があります。

手帳に目標を書いて毎日眺める、引き寄せの法則で有名なVisionbordを作って毎日眺める、望月俊孝先生が提唱されている宝地図を作って毎日眺める、といった方法はいかがでしょうか?

 

私はこれらを適当に混ぜ合わせて使ってます。写真を集めたり、将来のあるべき姿、自分のキャッチフレーズなどをコルクボードに貼ったり、一枚の紙にまとめたり、思い付いた目標を手帳に書いたりしてます。

 

大切なのは毎日、そして時間のあるときに何度もみること。見続けることで、達成している自分をイメージすることで、それを達成するためのアクションを取るようになります。

 

ぜひ、やってみてください。

 

 

「英語ができる」の意味

 

英語の目標が決まったところでちょっと考えてみたいことがあります。そもそも「英語ができる」とはどういうことでしょう?英語ができるようになりたいと思っていてもその状態を定義していないと到達するのは難しそうです。

 

人それぞれ「英語ができる」の意味は違うかもしれませんが、ここでは私がいつもご紹介している定義をお知らせします。

 

「英語ができる」=英語で自分の知りたいことを知ることができて、自分の表現したい世界を表現できること

 

旅行にしても仕事にしてもあなたのやりたいことをできるだけの英語力が必要です。旅行で買物ができれば十分英語ができることになる人もいれば、ビジネスで複雑な交渉をしたり、海外の学校で研究することがその人にとっての「英語ができる」になる方もいます。

 

私は20代の頃に青年海外協力隊員としてモロッコ王国に派遣されていました。現地のアラビア語モロッコ方言を学びましたが、私にとって「アラビア語モロッコ方言ができる」とは自己紹介、道を聞くこと、市場で買い物すること、値切ることでした。やりたいことを絞っていたので必要な単語は100個程度、未来も過去もありませんでした。でも、それで十分でした。

 

目標に応じて必要なレベルは変わってきます。

 

でも、この「英語で自分の知りたいことを知ることができて、自分の表現したい世界を表現できること」を実現するために必要なものは「英語ピラミッド」を作るということで表現できます。英語ピラミッドの下側は土台となる「英語脳」、その上にあなたの世界を表現する台本となる「自分英語」があります。

 

これらを効果的に作っていくのが次回の「Step2 英語習得ができるようになる仕組みを理解する」です。

 

「英語ができる」ために必要な英語ビラミッドを作っていきましょう!

 

 

 

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