榎本 あつし 
 榎本 あつし
 (atsushienomoto)

【第33回】開業時の実績不足を補う方法

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今年の社会保険労務士の試験結果も間もなく発表です。

(11月9日予定)

 

 

合格してすぐに登録、12月から開業する方も多いかと思います。

さて、事務所を継ぐ人でなければ誰もが最初に悩む点、実績不足をどう補うか

を今回はお伝えしますね。

 

お客様が、どの事務所に依頼するかという時の判断に、

「実績」

を、重要視することはやはり多いのです。

 

「どれくらいやっているの?」

「職員さん何人ぐらい?」

 

とか、そんな感じで聞かれます。

 

そんな際に、

「あ、え、えーとぼちぼち・・・」

何て詰まっちゃうと、イマイチなやつと思われてしまうので要注意ですね。

(自分がそんなでした)

 

「独立したばかりですが、提携しています」

「この仕事は何年やっています!」

などと言えるといいですね。

 

紹介などで、最初から開業したばかりと伝えてもらう場合は、

逆にやりやすかったりします。

 

「まだ開業したばかりですが、その分丁寧に全力で対応いたしますので!」

など、フレッシュさもアピールできますね。

 

また、開業したばかりで大きな事務所を持つことも、職員をたくさん雇うことも
まず無理な話ですが、その他で「ちゃんとした」事務所と見せることができる
方法があります。

 

それが、次の3つ。

 

1.ホームページ

2.パンフレット

3.バーチャルオフィス(電話秘書サービス)

 

「見せ方」のテクニックではありますが、

これらを充実させるのは、開業時から選んでもらう要素になってきます。

 

ホームページに力を入れて、洗練したものを公開する。

例えばQ&A集にたくさんの事例を入れたり、

問い合わせのページに、執筆や講演の依頼を入れたりします。

 

お金をかけているなあ、しっかりしたものをつくっているなあ、という印象で、

やっぱり事務所に対しての印象も変わってくるわけですね。

パンフレットも同様に力を入れます。

お金をかけているものだと、経営がうまくいっている事務所という印象を
持ってもらえますね。

 

それと、最後にお勧めなのが「バーチャルオフィス」。

月1~2万などかかりますが、自宅以外のところに住所を持つことができます。

実際には、そこにずっといるわけでないのですが、打ち合わせ時に使ったりすることが
できるところもたくさんありますね。

 

どこに事務所を構えているかで、やはり賃料の高そうな土地でやっている事務所なら、
人気があるのだろう、と思ってもらえるわけです。

 

実際に、開業してこのような「バーチャルオフィス」でスタートしている仲間も
結構います。

 

また、私が使っていてとても役に立っているのが、「電話秘書サービス」です。

 

 

 

毎月数千円~かかりますが、不在の際に女性の声で事務所名を言って
電話に出てくれます。転送して受けてもらう形式ですね。

 

「お電話ありがとうございます、○○事務所です。」

「所長の☆☆は、ただいま外出しておりますので、折り返しおかけいたします。」

 

というような感じで対応してくれて、

かけてきた相手先の担当者と電話番号、電話の内容をメールで送ってくれます。

 

これがとても便利!

 

私は使い始めたのは、結構後だったのですが、開業当初からやっていれば良かったなあ、と思っています。

 

開業時に実績はなくても、これらのツールを駆使することで、

「しっかりした」事務所というイメージで、信頼してもらえることができます。

 

開業前から準備できることですので、

ぜひ、力を入れてもらいたいと思っています。

 

今回も最後までお読みいただきありがとうございました!

次回もお楽しみに。

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