榎本 あつし 
 榎本 あつし
 (atsushienomoto)

【第38回】ブランド力「ゼロ」のあなたは形のある武器を持とう。

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私自身、いまでもそうなのですが、決して知名度が高い人間ではありません。

そう、ブランド力はいまだに「ゼロ」に等しいのです。

 

巷の起業向けのセミナー、啓発本には「ブランド力」を伸ばすようなノウハウのものが多くあります。特に、受注金額や報酬を多く得るためには、「ブランド力」を向上させることは必須の要件のように書かれていたりします。

 

これはまさしくその通りで、このブログでも何回かお伝えしていますが、全く同じコンテンツの研修を行ったとしても、名がある会社で行った場合と私個人で行った場合とでは、10倍もの差がある事を実感しています。

 

ブランド力向上が高額受注への条件であることは間違いありません。

ただ、その「ブランド力」をどう向上していくかが、非常に困難なのですよね。

 

 

 

もし、有名企業に在籍していた人であれば、起業時からブランド力は持っているでしょう。

例えば、ディズニーで仕事していた、とかリッツカールトンホテルに所属していた、とか。

 

他のブランド力をそのまま自分のブランド力として利用することが出来ますね。

「あの企業のノウハウがぎっしり!」

「この企業で学んだ秘密の方法とは?」

なんて、自分自身の名前に知名度がなくても、有名な企業に所属していたことが、そのままブランド力へとつながっていきます。

 

もしくは、芸能人であったりスポーツ選手であったり。

こちらはノウハウよりも自分自身に知名度がありますね。

研修や講師の仕事でもやはり報酬単価は高く設定されます。

 

それでは、そんな有名な企業出身でもなく、芸能人でもスポーツ選手でもないあなた(わたし)は、どうすれば良いのでしょうか?

高額な受注を引き出すためには、何をしていったら良いのでしょうか??

 

一つは、他のブランド力のある方とのコラボ、もしくはブランド力のある企業からの依頼ということで仕事をしていくこと。これはいままでにもお伝えしてきました。

 

もう一つは、「形のある武器」を作り出すことです。

 

そもそも形のない仕事を行うことが多い士業にとっては、相手方がその価値を判断する基準が難しいわけですね。

だから、その人もしくは企業の持つブランド力に判断基準のほとんどが委ねられてしまいます。

 

そこで、「形のある商品」を作り出す事で、ブランド力がない起業仕立ての人でも、その価値を見出してくれる人が増えてくるのです。

 

それは、直接のお客様である企業の場合もあれば、自分を紹介してくれる「チャネル」となる人、もしくは企業の一コンテンツとして業務を行いたいという依頼の場合もあります。

 

 

私の場合は、独立開業してから少し経ってからですが、「会社ルールブック」というツールの作成を行っています。

 

職場の守るべきルールや経営理念などを明文化して、一人一人に配る手帳のようなツールです。

ここに、自分自身の専門知識を詰め込んで、見てもらった人に「いいね、これ!」と行ってもらえるような武器にしています。

 

「形のある武器」ですね。

 

私自身の知名度は「ゼロ」であっても、このツールを評価してくれる人が、直接のお客様になったり、紹介してくれる人であったり、提携して業務を受注してくれる人だったりするのです。

 

形のある武器であるからこそ、その内容そのものに価値判断の基準が行きやすいのですね。

 

この「会社ルールブック」というツールによって、上記のようなルートで実際に長期で高額の受注につながっています。

 

ぜひ、このような「形のある武器」を作り出し、ブランド力の低さを補っていきましょう。

起業前、起業仕立てだからこそ取ることが出来る、「武器の作りこみ」に力を入れてくださいね!

 

ちなみに、この会社ルールブック、どんなものかご興味ある方はセミナーを覗いてみては?

「会社ルールブックセミナー」

2月28日に行います。

同業の方、コンサルの方も歓迎です!

 

最後までお読みくださりありがとうございました。

次回もお楽しみに!

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