榎本 あつし 
 榎本 あつし
 (atsushienomoto)

【第39回】事務所を大きく見せよう。

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今回は、私の実体験でうまくいった話ではなく、

開業当時もっとこうすればよかった!という話をお伝えします。

 

それは、

 

「事務所を大きく見せる」

 

ということです。

 

士業の場合、独立開業当時は一人で始めるケースがほとんどかと思います。

最初から事務所は別に設けず、自宅で始める人も多いでしょう。

私も実際そのように始めました。

 

 

電話は携帯に転送、お客様との打ち合わせは必ずこちらから出向いて・・・。

お客様からくる質問は、

 

 

「榎本先生のところは従業員いないのですか?」

 

 

開業当初、正直に開業したばかりということを伝えながら、

顧客を増やしていこうと思っていました。

小さいけれどもフットワーク良くしていこうと。

 

 

いま、こうして事務所経営もある程度ですが軌道に乗っていますので、そのやり方が間違いだったわけではないと思いますが、もっと早く出来たなあということを感じています。

 

 

まず、お客様は、

 

 

・事務所の実績

・事務所の規模

 

これらを顧問とする際の判断材料にすることが分かりました。

顧問料はあまり判断材料になっていません。

もちろん、人の相性などもありますが、ある程度の規模の企業になればなるほど、

事務所の実績、事務所の規模が問われることが多いのです。

 

 

私も、開業から数年たった時に事務所を別に構えました。

そして、そこからちょっと後に固定電話を転送ではなく、電話秘書サービスに切り替えたのです。

 

 

 

 

ここで大きな変化がありました。

 

 

自分が不在の時に、事務所名を名乗って出てくれるのです。

しかも、

「所長の榎本はただいま外出しております。折り返しかけるようにいたしますので、ご用件をお伺いしてもよろしいでしょうか?」

というように。

 

 

いやはやなんと立派な企業のような対応でしょうか。

 

 

用件をある程度聞いておいてくれるので、

転送していた時代のように、外出中に折り返して、また調べて電話するということも減りました。

回答をある程度用意できてから連絡できるので、手間が減るとともにお客様にも対応の良さを感じてもらえます。

 

 

当時、「これをもっと早くやっておけばなあ・・・」と思ったのですね。

 

 

事務所実績は最初から作ることはできませんが、

事務所規模はある程度大きく「見せること」は最初からできます。

 

 

今のような電話秘書サービスはお勧めです。

また、バーチャルオフィスというのも現在は多く存在します。

住所と共通のミーティングスペースなどを安い料金で借りることができます。

 

 

ホームページもそれなり大きな事務所っぽく作ることはできます。

スタッフに家族を入れて、写真やイラストを載せたりしてもいいですね。

(※嘘はいけませんので、仕事も少しだけ手伝ってもらいましょう)

 

 

協力してもらう仲間とかを提携先として掲載することも、大きく見せられる材料です。

 

 

このようにあの手この手でそこそこ大きい事務所なんだな、と思わせることで、

少し規模の大きいお客様からの顧問が増えることになります。

 

 

あまり費用をかけずとも、このように早くある程度の規模の会社から仕事がもらえるようになると、やはり早く軌道に乗せることが出来ます。

 

 

開業前の準備でできることもありますね。

開業したばかりなのに、もう電話を取る人がいる、というだけでもやり手の人と思われるかもしれません。

 

 

ぜひ、費用をかけずに事務所を大きく見せることに取り組んでみてください。

結構反応が変わってきます!

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

次回もお楽しみに!

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