佐藤 公和 
 佐藤 公和
 (kimikazusato)

プロコーチの起業日記【第1回】私が起業を決意した理由

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みなさま、はじめまして。
“応援のチカラ”の佐藤公和と申します。

私は、勤めていた某電子機器メーカーを2011年7月末で退職し、プロコーチ(コーチングのプロ)として独立しました。起業準備中または起業して間もない方を中心に、やるべきことをコツコツやり続けられるようになるための習慣化のサポートをしています。

この起業家メディアGufoでは、当時、会社員だった2009年6月(約4年前)に起業を決意し、現在プロコーチとして活動するに至った私自身の経験をお伝えしていきます。

「なぜ、プロコーチをしているのか」
「どういう経緯でプロコーチになったのか」
「起業する前はどんなことをしていたのか」
「そもそも、佐藤はどういう人間なのか」

といったことをお伝えすることで、読者のみなさまがこれから前へ進むためのきっかけにしていただければ幸いです。

なお、お伝えする内容は、”応援のチカラ”オフィシャルブログでお伝えしている「公和物語」を一部修正、加筆してお届けしていきます。


2011年8月1日。私が起業家として第一歩を歩み始めた日です。今まで勤めていた会社を同年7月31日付けで退職しました。期待と不安が入り混じった日でした。

ただ、その日に至るまでには、ひと言で言い表せない、いろいろなことがありました。起業を決意したのは2009年6月でしたので、今から約4年前のことです。

私の人生にとって、この4年間はとても貴重な時間でした。おそらく、そのまま会社員として人生を過ごしていたら、絶対に出会うことがないだろうという方とのご縁をいただいたことで、今の私があると思っています。

改めて振り返ってみて思うのですが、「よくぞ、あのひどい状態からここまでたどり着いたな」というのは、正直な感想です。それでは、まずは2009年6月に戻ってお話を進めていきたいと思います。

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今だから申し上げますが、私は始めから「プロコーチとして独立しよう」と考えていたわけではありませんでした。

実は、最初は「購買コンサルタント」として起業したいと思っていた
のです。

それはなぜか?

「起業は自分ができることでするものだ」という思い込みがあった
から
です。

勤めていた会社は銀行やコンビニに設置されているATMなどの電子機器を製造するメーカーで、私は購買の仕事を担当していました。

購買の仕事とは、製造にかかわる部品について「品質のいいものを、より安く、安定的に買う」という使命を受けて、取引先の営業マンと社内の関係部署との間に入って、価格や納期の交渉してまとめるというのが主な仕事です。

その今までやってきた購買の仕事の延長線で、仕事を選ばなければうまくいかないと思っていたのです。この「選択」が私を徐々に苦しめていきました。

実は、購買の仕事は今まで10年以上してきたので「できること」ではありますが、「好き」「楽しい」という気持ちではしていませんでした。
というよりも、そういう気持ちで仕事ができなくなっていました。

できる」けど「楽しくない」という気持ちが大きくなり、起業するための準備はなかなか進なかったのです。

それでも、早く起業したいという事情がありました。
その事情とは?

次回は、その事情についてお伝えしていきます。

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