梅津ミスズ 
 梅津ミスズ
 (misuzuumedu)

子育てママの起業ブログ【第1回】フリーランスママと一時保育(前編)

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はじめまして!
フリーランスのグラフィックデザイナー、梅津ミスズです。
本業のかたわら、女性の起業と事業支援を行っています。

去る平成25年4月19日に発表された安倍総理大臣の「成長戦略スピーチ」の一節に、「女性の子育て後の再就職・起業支援」がありました。

http://www.kantei.go.jp/jp/96_abe/statement/2013/0419speech.html

賛否両論ある中、「実際のところはどうなのか?」というテーマで、ゲストに意見をお聞きしたいと思います。なお、より本音で語っていただくため、ゲストは匿名とさせていただきます。

■今回のゲスト■
小宮祥子さん(仮名)

この春からフリーランスになったライターさん。
「コミュニケーション障害なので文章を書く仕事に就いた」と語る彼女ですが、夢中になるとかなり雄弁になります。1才のお子さんは、紆余曲折あって4月から一時保育に通うことになりました。

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3年間の育児休暇は幻想?

梅津:小宮さん、こんにちは。さっそくですが「3年間抱っこし放題、育休を3年に延長」という安倍総理のアイデア、どう思いますか?

小宮:正直なところ「絵に描いた餅」という印象ですね。絵にも描かないよりは、いいのかもしれないけど…。

梅津:そうですね。3年も仕事の現場から離れていたら、勘を取り戻すのにかなりの時間を要しますよね。会社の状況も日々変化するわけですから、同じポストに戻れる保証もない。
ただ、子育てと仕事の現状を多くの人が知ることになったという点では、「絵にも描かないよりは、いいのかも」ですね。

 小宮:「♪絵にも描けない」で思い出したんですが、3年後に復職したらきっと浦島太郎状態かな。私は出産前にパート的に勤めていた会社があって、産後も自宅で仕事を少し請けていたんですよ。
で、1年経ったのでパートで復職しようと思ったら、会社の制度が変わっていて。ベンチャー企業だと1年が5年分くらいのスピード感なんですよね。
提示された条件では子供を預けても通勤できなかったので、辞めて独立しました。

梅津:まだまだ、在宅勤務の壁は厚いですね…。
でも、裁量労働が可能な小宮さんのお仕事なら、独立するのがベストだと思います。

小宮:あとで振り返った時に、そう思えるよう、がんばります!

<梅津の考察>

まだまだ「女性は子供を持ったら家にいるべき」という風潮の社会。会社に戻っても、子供の病気等での遅刻や早退で、男性のみならず独身女性からの視線が痛かったとの声も聞きます。
子育てと仕事のバランスがとりやすい「起業」という選択肢も、ぜひ取り入れていただけたらと思います。


産後のライフプランを“見える化”するチェックリスト

育児も仕事も、自分の思いだけではなかなかうまくいかないもの。
あなたや家族の考え方や状況を“見える化”して、間違いのないライフプランを実現しましょう。

Q.どんな働き方をしたい?

□育児、家事のプロとして…専業主婦
□時短・パートで外で働きたい…会社またはお店に勤務
□フレキシブルに働きたい…起業・独立

Q.夫の意見を聞いてみよう

□子供が小さいうちは、家にいてほしい…専業主婦、起業・独立
□子供を預けて働いて、家計の足しにしてほしい…会社またはお店に勤務
□仕事と育児を完璧でなくていいので、両立してほしい…起業・独立

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