長北 健嗣 
 長北 健嗣
 (kenjinagakita)

Gufo編集部日記「Eテレ SWITCH インタビュー」はオススメ

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お疲れさまです。
当サイトの編集を担当しておりますナガキタです。
いい年こいてテレビ好き、放っておくといつまででも見てます。嫁に怒られます。そんな私の最近お気に入りの番組が『SWITCHインタビュー 達人達(たつじんたち)』(Eテレ 毎週土曜 午後10 時〜11時)です。

http://www4.nhk.or.jp/switch-int/

これは、毎回、さまざまな分野で活躍しているプロフェッショナル2名が語り合う、いわゆる“トーク番組”です。同番組の特長であり、面白いところは大きく2点。ひとつは、普段であればあまり顔を合わせないであろう2人のプロが相見えるところにあります。組み合わせの妙、ですね。

たとえば、4月6日の初回は、みんな大好き・アントニオ猪木さんと天皇陛下の手術を手がけた心臓外科医の天野篤さん。2回目は日産自動車社長のカルロス・ゴーンさんと宇宙飛行士の山崎直子さん、といった具合です。

もうひとつの特長は、お互いの仕事場を訪ね合う点にあります。てことは、プロの仕事場が拝見できるわけですね。番組の構成としては、まず、前半の30分はAさんがBさんの仕事場を訪ねます。そこでは、AさんがインタビューとなってBさんから話を聞き出してきます。後半は攻守交代。BさんがAさんの仕事場を訪ね、インタビュアーとなります。つまり、ホーム&アウェイ方式。番組タイトル(SWITCH=入れ替わってインタビュー)はそういうことだったんですね(私は最初、雑誌の“SWITCH”と関係あるのかと思っちゃいました・笑)。

これまで見てきた中で白眉だったのは、脚本家・小山薫堂さんと、アートディレクター・佐藤可士和さんが出演した回(5月4日放送)ですね。お2人ともクリエイティブな分野で際立った活躍をされている方々ですが、その仕事場の違いたるや。小山さんの仕事場は、おもちゃ箱をひっくり返したような、カオス状態。一方、佐藤さんの仕事場は、余計なものが何一つない超キッチリ空間(社長室にはデンとギターとアンプが置かれていましたが・笑)。対照的すぎる仕事場にお互い絶句していたのが、かなり面白かったです。

まったく接点がない異業種同士だと、組み合わせのインパクトはあるんですが、お互いの仕事に関しては素人なだけに、突っ込んだ話は無理。したがって、ある程度近いフィールドで活動している2人のほうが、話に深みが出るようです。前出の小山・佐藤対談はその好例。番組終盤には「今度、一緒になにかやってみませんか?」といった発言が出ていましたが、そのくらいのほうが見ていてもワクワクしますね。

ちなみに、明日(5月18日)はAKB48と大林宣彦監督。翌週(5月25日)は、じぇじぇ! 宮藤官九郎さんと葉加瀬太郎さんが予定されているようです。見なきゃ。こういう企画、Gufoでもやってみたいですね。

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