梅津ミスズ 
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 (misuzuumedu)

子育てママの起業ブログ【第2回】フリーランスママと一時保育(後編)

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こんにちは!
フリーランスのグラフィックデザイナー、梅津ミスズです。
本業のかたわら、女性の起業と事業支援を行っています。

前回に引き続き、この春からフリーランスになったライターの小宮祥子さん(仮名)に、一時保育に至った体験をお伺いします。


幼稚園派vs保育園派で家庭内論争!

梅津:新生活が始まることもあって、4月は待機児童問題など連日メディアで取り上げられていましたね。

小宮:「子供を産むなら働くな!」という過激なコメントが寄せられたワイドショー、見ました?

梅津:見ました、見ました。インパクトのあるタイトルを持ってくるなあ…と。この問題は本当に根っこが深く、専業主婦vsワーキングマザー、企業vs働きたい女性の対立など、女性の子育てと働き方を巡って熱い議論が交わされていますよね。

小宮:「小さい子供を預けるなんてかわいそう!」「うちは保育園が不承諾だったのに、なぜこの人が入れたの?」「お金がある人は私立に入れて、効率の枠を空けて!」など、論争の的になってしまうおそれが…。

梅津:確かに。小宮さんも旦那さんと子供の保育について一悶着ありましたよね。

小宮:あれは妊娠8カ月の11月のことでした。まだ産まれていない子供のことで、夫は「3歳から幼稚園」、妻の私は「1歳から保育園」を主張していて、言い争いになりました。

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梅津:でも出産前にそういうことを話し合うって、大切ですよね。

小宮:はい。産まれてからはてんやわんやで、ゆっくり話し合ったり調べたりすることが難しいんです。

梅津:で、話し合いが物別れに終わって、小宮さんが家出を?

小宮:いい年して恥ずかしながら…。私は口下手で、理路整然と話す夫に勝てないので、カッとなって深夜に家を飛び出していました。もちろんお腹の子供が大切なので、その点は冷静に、安全なところに身を寄せていました。

梅津:それで、結論はどうなったんですか?

小宮:1歳と3歳の間をとって、2歳から預けるということに落ち着きました。しかしながら、お互いにどこか納得していない部分はありました。

梅津:小宮さんは、ご自身が保育園出身で、旦那さんは幼稚園でしたよね。

小宮:そうです。私の母は働いていて、でも保育園に入ったのは4歳からでした。夫の母は専業主婦で、4歳から幼稚園でした。夫は「まだ保育園に入れる必要性がないから、現時点で判断できない」という考えでした。

梅津:ほかのフリーランスのママさんたちはどうしているんでしょう?

小宮:妊娠5カ月の時に「フリーランスマザーオフ会」に参加しまして、先輩ママさん達にいつから預けたかを聞いていました。0〜1歳で保育園に、という方が多かったです。

梅津:生後2カ月から受け入れのある保育園もありますね。

小宮:これからママさんになる予定で会社に復職、またはフリーランスの方には、保育園探しをオススメします。どのみち、産前はウォーキングする必要がありますから、お散歩がてらにぜひ。産後3カ月までは体力的にも距離のある外出が大変で、現地に見学に行くことも困難です。

梅津:産後はガクンと体力が落ちるんですよね。私も、階段で息が切れやすくなったり、産後1年間は3カ月ごとに風邪をひいていました。

<梅津の考察>
「産まれてから」では遅い!?
妊娠中に産後のライフプランを話し合いましょう。お住まいの行政機関で「保育園のしおり」などがもらえると思います。認可・無認可の両方をチェックして、実際の送り迎えを想定して足を運んでおくと安心です。
ほかのママさんはどうしているのかを、リサーチしてみてください。
保育園激戦区では、1〜2年で状況がガラッと変わるので、なるべくならご近所で最近出産されたママさんに聞けるとベストです。

 

次回は、引き続き小宮さんに「新築マンション竣工&第二子ベビーラッシュ!激戦区での保育園探し(仮称)」をインタビューする予定です。お楽しみに!


産後のライフプランを“見える化”するチェックリスト
育児も仕事も、自分の思いだけではなかなかうまくいかないもの。
あなたや家族の考え方や状況を“見える化”して、間違いのないライフプランを実現しましょう。

Q.子供を何歳から預ける?

□ねんねから伝い歩きができる頃→0歳…保育園
□歩くようになり、徐々にコミュニケーションがとれる頃→1歳…保育園
□自立心と自発性が産まれる頃→2歳…保育園
□「なぜ?」「どうして?」と興味が出てくる頃→3歳以降…保育園・幼稚園

 

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