武井 由美子 
 武井 由美子
 (yumikotakei)

会社に依存しない人のPR活用講座【第2回】ニュースはどうつくる?

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こんにちは。
PRコンサルタントの武井由美子です。

 前回、メディアにあなたのことを知ってもらうため欠かせないのが「プレスリリース」だと伝えました。すでに書いてメディアに送ったという人もいるかもしれないけれど、いざ書こうとしたら「何を書けばいいんだっけ?」とか「ニュースなんてないんだけど?」と、筆がピタリと止まってしまった人も多いのでは・・・。

 たいていのプレスリリース初心者がつまずくのが、この「ニュース(ここではネタといいます)」のこと。ネタっていうと、なにか特別なことじゃないとイケナイって思い込んでいる人が多いけれど、そもそも個人事業主で特別なネタを持っている人なんてあんまりいないと思います。

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べつに「ネタ=すごいニュース」っていうわけじゃなくて、メディアの人たちが読者や視聴者に伝えたくなる情報が「ネタ」なんです。ちなみにメディアが好むネタは「ストーリー」と「社会貢献・地域貢献」と覚えておきましょう。逆に商品のスペックみたいなネタは、あまり好まれないのでご注意を!

 曲がりなりにも個人事業主として独立していたり、小さいながらも会社を経営していれば、何かしらストーリーを持っているもの。ないと言い張る人でも、なかった試しはありません(笑)。

例えば独立に至るまでのストーリーや、商品の開発に関する苦労話だって料理しだいでネタになるし、あなたの業界ではアタリマエのことだって、業界以外の人が誰も知らなければネタになります。

他にも、あなたがセラピストならば地域の子育てママたちを応援するセミナー開催だって立派な社会貢献ネタです。

 「え!そんなことでいいの? それだったら私でも書けそう」って思えてきませんか?

もちろんそれでいいんですが、プレスリリースには、なんでそれをするのかという背景やストーリー、あなたの想いとか、今後どうしたいのかってことまでキチンと書くことが大切。要するに、メディアにあなたを紹介しなくちゃいけない理由を、分かりやすく伝えるってことですね。

そして、あなたが思っている以上にメディアに響くのが「想い」の部分。だから想いが中途半端だったり、取ってつけたような想いだったりすると全く響かないけれど、火傷しそうなくらいの熱い想いが伝われば、メディアはパクッと食いついてきます。

文章を通しても本物の熱って意外と伝わるものなのです。

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