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複業サラリーマンの起業奮闘記【第5回】複業スタートに伴う悩み・その3 〜時間作り~

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複業起業家hideです。
いつも、お読みいただき、ありがとうございます。

複業起業家が直面する代表的な悩みというか壁みたいなものについて書き続けているこのシリーズ。第3回目は「時間管理」について書いてみます。

2013-09-25 00.10.29

ここで言う「時間管理」は、勤め先での勤務時間との兼ね合いについての話です。

「勤務先の仕事が忙しくて、複業まで手が回らない」という理由で二の足を踏む人は多いと思います。ここでは複業という生き方を奨励しているわけではないですし、それももっともな話だと思います。本来あるべき安息の時間が削られてしまうくらい多忙な人は、まず、そこを確保する方が先決でしょう。

ですが逆に、本業の仕事が暇だから複業をやっていられる、という見方もまた違うと思います。私の周りには、勤め人で忙しく働きながらも複業で活躍している人は何人もいます。私自身も決して勤め先で暇しているわけではなく、むしろ、昨今の合理化や人員削減の影響で業務の守備範囲は広くなる一方の状態です。

おそらく、このような状況は私だけではないはず。だからこそ、時間を「やりくり」することになります。「やりくり」というのは、その日暮らしの仕事の仕方ではなく、締め切り日や納期から逆算し、先手先手で早く仕事を上げていくことです。

私の場合、複業の時間を確保するために、ひたすらこのことだけに集中するようになりました。特に、平日でもアポがあったりする場合、その日の前日までに仕上げるように計画し、必要ならば時に長時間の残業もいとわずにやります。

思えば複業をやる前までは、残業一つとってみても、こういうやり方をしてはいませんでした。いかに無駄な残業をしていたかということが、今ならよく分かります。そして、こういう時間のやりくりには、工夫する楽しさがあることにも気付きました。

2013-09-25 00.15.40

要するに、
①常に先手で動き
②常に前倒しで仕事を上げる工夫を考える
ことが複業サラリーマンの時間管理の肝です。

私の場合、これによって本業のパフォーマンスも結果的に上がりました。
また、もう一つ、とても大きな効果がありました。
それは突発的なトラブルの未然防止です。

私の場合、勤め先が製造業ですので、品質や納品に絡むトラブルがつきものです。
実は、私の中で最大の時間的なネックとして引っかかっていたのが、この突発的なトラブルで時間を食われることでした。

しかし、100%とはいきませんが、少なくともこの先手管理の時間使いで、自分の仕事に絡むトラブルはほぼ消失したのです。おそらくこれは、先手を打つことで事前にトラブルの芽を摘むことに繋がったためだと考えています。

このように複業の時間管理術は、ビジネスパーソンとしての能力を1ランクも2ランクも上げてくれる力を秘めています。もちろん、その能力は肝心の複業シーンでも遺憾なく発揮されることになるわけです。

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