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 (misuzuumedu)

子育てママの起業ブログ 【第9回】出産・子育てに備えて起業する「ベビ待ち起業」(6)

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こんにちは。

フリーランスのグラフィックデザイナー、梅津ミスズです。
本業のかたわら、女性の起業と事業支援を行っています。

今回は前回に引き続き、「ベビ待(ま)ち起業」についてお伝えします。小野道あゆむ(おのみちあゆむ・仮名)さんの体験談第6弾です。出産が迫り入院。否が上にも仕事への対応を迫られた小野道さんは…。 ※前回はこちら→【第8回】


いよいよ出産。仕事観について考える機会に

小野道:産院の見学会の時に助産師さんに質問できる機会があって、「1週間の入院中、パソコンは持ち込めますか?」って聞いたんですよ。そうしたら「赤ちゃんのお世話で、そんな遊ぶ暇はないですよ!」と強めに言われてへこみました…。

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梅津:その助産師さんにとってパソコンは、趣味やリフレッシュのためのものだったのかもしれませんね。

小野道:仕事の簡単なメールチェックはスマートフォンでできたことと。ほかには新生児の世話の仕方やトラブルを調べたかったのですが、「それは助産師さんに直接聞けるから、まあいいか」と気持ちを切り替えました。

梅津:持ち込めるものは産院によって違ったり、大部屋と個室でも異なりそうです。私は入院中は夫にメールチェックをしてもらっていて、1通だけ代理で返信してもらったものがありました。

小野道:入院中に赤ちゃんが黄疸の治療を受けることになり、スマートフォンで調べていたら目が疲れてしまいました。パソコンがあれば、いろいろな事例を調べられて便利だったかな。もし2人目を出産する機会があれば、差額ベッド代を払ってでも個室にしてみたいです。

梅津:助産師さんといえば、私の時はこんなやりとりがありました。入院直前に産院に提出する書類の職業欄に「自由業」と記入したんですよ。お店を開いていないから自営業ではなさそうで、自由業がしっくりくるかなと思って。
 助産師さんに「自由業って何ですか?」と尋ねられて、「私の場合は自宅でパソコンを使って、デザインをする仕事です。」と答えました。そうしたら「パソコンでお仕事なんて、すごいですね!」とキラキラした反応でした。

小野道:こちらからすると、たくさんの分娩を担当したり赤ちゃんとママさんのケアをするお仕事のほうが「すごいですね!」という印象です。

梅津:そうですよね。入院中はちょっとした困りごとでも、深夜でも対応していただけて、とっても心強かったです。

<ベビ待ち起業のポイント>
◆状況によっては本人や赤ちゃんの入院が長引くことも。仕事のスケジュールに余裕を
◆入院中に緊急の仕事の連絡が入ることも想定して、お客様にはあらかじめ予定日などをお伝えしておく
◆どうしても仕事で対応しなくてはならないという時のために、頼めそうな人がいれば、相談しておく

 

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