前田道明 
 前田道明
 (michiakimaeda)

小さく始める海外通販ビジネス【第2回】伝統工芸品やアートは海外販売に最適

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こんにちは。
海外販売・輸入コンサルタントの前田道明です。

世界にもっと日本の「ものづくり」「サービス」を知ってもらいたい思いで、一念発起しコンサルティングを開始しました。Gufoでは、私自身の体験に基づいた海外通販ビジネスの実際を、わかりやすく伝えていきます。

では、さっそく第2回目をスタートしましょう。


■伝統工芸品の海外販売
よく「伝統工芸品を海外で販売できるのか?」という質問をいただきます。すべての伝統工芸品が海外で受け入れられるかは、実際に販売してみないとわかりません。ただ、私の会社でも日本独特の商品をいくつか扱っていますが、かなりの確率で販売できているのは事実です。

海外の人からも「日本の商品が買いたくて数年前からいろいろなサイトを見ていたが、購入できる場所がわからなかった」「購入したいが、買い方がわからない」など、問い合わせが届きます。海外の人が欲しくても購入できない日本製品は、今でも数多くあるんです。

付き合いのある会社の社長さんが「この商品が海外で人気があるなんて考えもしなかった」と驚くことも少なくありません。あなたが扱っている商品のポテンシャルは未知数です。

もしかしたら、日本の商品に一番自信を失っているのは日本人かもしれません。海外の人は正当に商品を評価してくれます。日本国内の認知度 など関係ありません。自分が気に入った物を購入していきます。

海外に販売していると、日本ではあまり売れない商品が人気になったり、「こんな商品が欲しかった」など、日本にはない面白い反応が得られます。伝統工芸品を後世に残すためにも、日本で製作した商品を世界に販売する必要があるのではないでしょうか? 自分の商品を信じてビジネスを展開していきましょう。

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■アート作品こそ輸出すべき商品
海外の人はアート作品にお金を使う習慣があります。日本人ももちろん評価はしているようですが、実際にお金を出す人は少ない傾向にあります。最近では中国の人が投資としてアート作品を購入するケースが増えています。

知人の絵画アーティストは、国内で作品が評価されたことはありませんでした。しかし、ヨーロッパのコンテストに出場し受賞。その後、ヨーロッパの美術館で作品が展示・購入されました。海外での評価が高まるにつれて日本国内での評価・注目度もうなぎ上り。仕事のオファーが激増しました。

現在、アート全般の市場は海外にあると言っても過言ではありません。日本人が知らない海外の有名なアーティストは大勢います。また、浮世絵は明治以降に海外での評価が高まり、多数の作品が輸出されました。現在でも評価は高く、名だたる海外の美術館で展示されています。

アート作品はインターネットとの相性が抜群です。
・言葉ではなく視覚でのアピールが出来る。
・フェイスブックなどによる口コミが発生しやすい

アーティストの方も一歩踏み出して、海外に情報を発信してみてはいかがでしょうか?
楽しい反応があるかもしれませんよ。

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