大谷 更生 
 大谷 更生
 (koseiotani)

後悔しない起業家の条件 問16:相手の話を最後まで聴くことができる

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こんにちは。
問題解決コンサルタントの大谷更生です。

後悔しない起業家の条件、今回の問いは
16)相手の話を最後まで聴くことができる

先日、創業支援セミナー終了後の食事会で、受講生の方から質問を受けました。
「起業で成功するために必要なことは何ですか?」
私は即答しました。
「継続です」

seminar

あなたは、起業して3年後も事業を続けている人が何パーセントいるか、ご存じでしょうか。

法人を設立した場合
1年後…79.6%
2年後…69.7%
3年後…62.7%

個人事業主の場合
1年後…62.3%
2年後…47.3%
3年後…37.6%

継続することの大変さ、この数値をご覧になって感じていただけたのではないでしょうか。

ではどうやったら事業を継続することができるか。
事業継続には生活を維持する収入が不可欠、そのためには仕事を依頼され続ける必要があります。

今回は仕事を依頼され続けるコツをひとつお教えしましょう。
それは、困ったときに思い出してもらえる人になることです。

困ったときに思い出す人と聞いて、あなたはどんな人を思い浮かべるでしょうか。
何でも相談できる人、頼りになる人、今までお世話になった人…。

私が困ったときに思い出す人には、共通点がひとつあります。
それが今回の問い、”相手の話を最後まで聴くことができる”人です。


ではどうやったら、”相手の話を最後まで聴くことができる”「いいえ」「はい」に変えることができるか。
コツは『素直になる』

うなづきや相づちを入れながら、相手の話を遮らずに最後まで聴いてください。

相手は自分の話を聴いてほしいのです。
相手が気持ちよくなるまで、とことん聴いてください。

なぜ相手の話を最後まで聴くのか。
それは相手が求めていることを知るためです。
気持ちよく話しているうちにリラックスして、心の奥にしまいこんでいた本音をついつい話してしまうかもしれません。


もし相手から悩みが出てきたら、そこからがあなたの出番です。

Hand Reaching

相手があなたに何を求めているかを分析してください。

悩みを話す相手が求めていることは大きく2種類に分けられます。
ひとつはアドバイス、そしてもうひとつは共感です。

アドバイスを求めているのであれば、自分がベストだと思う解決策を具体的に伝えます。
起業家たるもの、アドバイスを求められたときのために、自分のスキルや知識を向上する努力を怠らないようにしましょう。

共感を求めているのであれば、言葉は必要ありません。
なるほど、そっか、そうなんだ、それでそれで、そういうことか~、
といったような感じで適度に相づちを入れながら、相手がスッキリするまで一生懸命聴いてあげてください。


あなたは、相手の話を最後まで聴くことができるおかげで、困ったときに思い出してもらえる人になることができます。


本日の問い>>
あなたが悩んでいるとき、どんな人がそばにいてほしいですか?


次回もお楽しみに…。


次回のテーマ:
17)不満を感じたら解消しないと気がすまない


参考書籍:
3年後のあなたが後悔しないために今すぐやるべきこと(明日香出版社)
http://www.amazon.co.jp/dp/4756915485/
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