複業起業家 hide 
 複業起業家 hide
 (fukugyokigyoukahide)

複業サラリーマンの起業奮闘記【第6回】自信を持って始められる「複業ネタ」の選び方

このエントリーをはてなブックマークに追加

複業起業家hideです。
いつもお読みいただき、ありがとうございます。

今回からは、また新しいテーマで書いていきたいと思います。
そのテーマは「複業ネタ」。あえて「起業ネタ」ではなく「複業ネタ」です。複業起業の悩みの一つと言ってもいいかもしれないくらい、切実なテーマだと思います。

2013-10-11 07.58.52

私の経験上、複業に適したテーマと、そうでないものがあるような気がします。
起業する際のネタを「過去や現在の職業経験の延長」で考えるか、「自分の好きなことや得意なこと」を通して考えるか、ということです。

前者の場合、将来的な独立起業を目標にしたものにつながりやすく、複業でやるという考え方をする人は、あまりいないかもしれません。一方、ネタで悩む人のほとんどは後者のタイプだと思います。私自身もそうでしたし、私がアドバイスしている起業家予備群の人たちも皆、このタイプです。

なので、ここでは後者の「複業ネタ」について考えてみます。

なぜ、これで悩むのか?

最大の理由の一つとして「このネタでお金を得る自信が持てない」というのがあると思います。他にもいろいろとありえますが、私自身の最大の壁がコレでしたので、今回はここに的を絞って話を進めていきます。

私の場合、複業軸として、アスリートや起業家・起業家予備群を対象に目標達成や自己ブランド作るを支援するプロコーチとして活動しています。

どうして、そこに至ったのか?

ここには職業経験とは別の、私自身の人生経験が反映されています。それは、私が持つ顔の一つである18年以上にわたる中国武術の武術家としての経験です。とはいえ、これを活かして単に武術を教えるということではありません。自分が好きな武術を通して自分が得意なことを発見したのが「複業ネタ」のキッカケでした。

それは「人の持つ能力や魅力を引き出す」ことです。自分の経験から他人にアドバイスや示唆を与えることで、その人の身体の使い方が変わり武術の力量が上がる。これが私にとっては喜びでしたし、何人もの人から感謝されもしました。

この「自分が好きなことや得意なことを通じて他人に感謝された経験」というのは、「複業ネタ」を考える上での大きなポイントの一つです。

誤解を恐れずに言わせてもらうならば、「複業ネタ」になるかどうかは、感謝の対価を無償にするのか、金銭としていただくのか、その違いだけではないかと私は考えています。つまり、こういった経験を持つ人は、等しく「複業ネタ」を見つけられる可能性を秘めていると思います。

2013-10-11 08.01.27

ちなみに私は、この武術を通して知った自分の力が、それ以外のところでも役立っていることに気づきました。会社の教育・研修での分かりやすく面白いという評価、知人友人からの相談、家族間トラブルの解決…。こういった資質に気づき始めた時に出会ったのがコーチングでした。その後プロコーチとなり今に至るわけですが、自分自身の資質を活かすための試行錯誤は未だに続いています。

私がこの話を出したのは、職業経験だけが「起業ネタ」のキッカケになるわけではないということを伝えたかったからです。

自分がやってきたことで他人に感謝された経験。 それが自分の好きなことや得意なことに根差したものであれば最高です。これを見つけることは、自分に対しての自信をより深めることにも繋がります。起業・複業にかかわらず、時にはそんなことを考えてみてもいいのではないでしょうか?

 このエントリーをはてなブックマークに追加
                       
< このカテゴリの前の記事
    
HOME│      このカテゴリの次の記事 >