前田道明 
 前田道明
 (michiakimaeda)

小さく始める海外通販ビジネス【第3回】eBayではなく、自社サイトを薦める理由

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こんにちは。
海外販売・輸入コンサルタントの前田道明です。

世界にもっと日本の「ものづくり」「サービス」を知ってもらいたい思いで、一念発起しコンサルティングを開始しました。Gufoでは、私自身の体験に基づいた海外通販ビジネスの実際を、わかりやすく伝えていきます。

では、第3回目をスタートしましょう。

■eBayを利用するメリット・デメリット
海外に商品を販売する場合には『eBay(イーベイ)』を活用するイメージが強いかもしれません。たしかにeBayは、海外販売に関して非常に強力なツールであることは間違いありません。

まず、eBayのメリットとして以下のようなものがあります。

・簡単に販売ページが製作出来、手軽に海外販売が行える
・アクセスを集める作業をeBayがおこなってくれる
・購入意欲の高い顧客が比較的多い

しかし、デメリットもあります。

出品の作業がその都度必要で商品は1点ずつしか出品出来ません。
eBayで販売を続けるならば、毎回単純作業をし続ける手間がかかります。

また、競合企業が『テラピーク』を使って調べれば、販売している商品の種類がすべてわかってしまいます。テラピークとは、eBayの2年間分の取引履歴を参照出来るツールです。どんな商品が 売れ続けているのか・いつ頃売れているのか・価格の変動・関連のある商品など、詳細なリサーチが出来てしまいます。独自の商品・入手困難な商品でなけれ ば、すぐにマネされる可能性があるわけです。

例えば、あなたがeBayに商品を出品し、落札され利益が出た商品があっても、テラピークで取引履歴を発見されれば、類似品の出現などにより競争率が高まります。

一方、こちらの取引履歴が見られる可能性を逆手にとれば、テラピークを海外でどのような物が売れているのか調べるリサーチツールとして使用することも出来ます。テラピークを元にデータを収集して、自社サイトでこっそりと商品を販売する方法もオススメです。

最大のデメリットは、せっかく育てたeBayアカウントが、eBayの判断で消去される可能性があることです。普通に運営していれば消去される可能性は低いのですが、eBayにすべての権限があるためリスクが伴います。

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■自社サイトで販売するメリット・デメリット
次に、自社サイト販売に関するメリットとデメリットをご紹介します。

自社サイトでの販売メリット

・販売商品を発見されにくいため、ライバルが現れにくく、マネされにくい
  そのため長く運営する事が出来る
・単純作業が減る
・運営コストが低い
・海外からの受注など、商品販売以外の利益を上げる方法が考えられる

デメリットは、アクセスを集めるのが難しいということです。
ただし、お金をかければ短期間でもアクセスを集める事が出来ます。お金をかけないならば、アクセスを集めるまで時間がかかるというデメリットが残ります。

双方にメリット・デメリットがありますが、eBayのみの販売に依存するのはリスクがあると考えられます。自社サイトを運営していくのは難しい印象 をお持ちの方も多いと思いますが、そんなことはありません。慣れてしまえば誰でも運営していくことが出来ます。

メリット・デメリットを理解して、海外販売を行っていきましょう。

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