菅原茂夫 
 菅原茂夫
 (shigeosugawara)

英動詞で鍛える起業力【第15回】addict:を(~に)没頭させる;を(~の)中毒にさせる

このエントリーをはてなブックマークに追加

こんにちは。年中夢求の税理士・中小企業診断士の菅原です。

私は「年中夢求」をモットーとして、これからビジネスを始めたい!という方向けに起業支援や資金調達支援を行っています。特にスタートアップ時の資金調達支援ということで、日本政策金融公庫からの資金調達に特化し、これまで数百人の方の資金調達支援を行ってきました。

このブログでは、起業時に日本政策金融公庫から短期間かつ高い確率で資金調達できるようなさまざまなノウハウだけでなく、私が税理士・中小企業診断士として数多くの中小企業経営者とお話をさせて頂いた中から、経営者を目指す皆さんに知っておいて頂きたいことを毎回、一つの英動詞をキーワードとして、お伝えしていきたいと思っています。


第15回目はaddictです。

addictとは「没頭させる、中毒にさせる」という意味に訳されます。

突然ですが、カラダ鍛えていますか? 「鍛える」というと、定期的にスポーツジムに通ったりしてボディビルダーのような身体づくりをイメージしそうですが、そこまでしなくても、定期的に運動していますか?

de7171c01b68bbd8d8bcd8d77d94b7de_s

私もたまにジョギングをしたり、近所のプールで少し泳いでみたりはしています。ジョギングといっても5キロ程度で、マラソンやハーフマラソンといった長距離の経験がないので、いわゆる「ランナーズハイ」を味わったことはありません。しかし、5キロ程度のジョギングでも走っている最中は不思議と何も考えない、「無」の状態で走ることができますよね。プールで泳ぐ時も同じです。息継ぎで蓄えた酸素を水中で吐き出す時に生じる「ブクブク」といった泡の音、それ以外の音とは遮断された不思議な空間。やはり「無」の状態になることができますよね。

起業家と呼ばれる人たちは大半が仕事中毒(ワーカホリック)です。仕事が好きで好きでたまらない人たちの集まりです。仕事を成し遂げるために2~3日徹夜なんて人も珍しくありません。起業家は365日働くこともできれば、365日休むこともできます。休んだからといって誰からも文句は言われません。ただし、休んだら休んだ分だけ収入は減ります。

起業したら数年、休みはないと思った方が良いです。休みを取ったとしても、不思議なもので休みを取った時に限って連絡が入るなんてことないですか? そんなこともあったりして、実質的な休みはないと思った方が良いです。「平日は9~5時で土日は休み」は夢のまた夢でしかありません。心の休まる時って、なかなか取れないものです。

ですが、起業家は「自分の夢」のために夢中になれるのです。そのためには肉体的にも精神的にもタフであることが条件となります。仕事に没頭できるように心身ともに健康維持に努めることが必要なのです。

「健全な精神は健全な肉体に宿る」とはよく言ったものです。

 このエントリーをはてなブックマークに追加
                       
< このカテゴリの前の記事
    
HOME│      このカテゴリの次の記事 >