武井 由美子 
 武井 由美子
 (yumikotakei)

会社に依存しない人PR活用講座【第8回】伝えたい相手はどんな人?

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こんにちは。PRコンサルタントの武井由美子です。

これからPRをはじめたいあなたにお聞きします。
あなたがPRしたいことを伝えたい相手はどんな人ですか?

PRのご相談を受けていると、この伝えたい相手が見えていない人が
多いなと感じることがよくあります。

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私がPRのご相談を受ける際には、
・PRの具体的な目標(客数・売上○○%アップなど)
・PRの目的(認知度アップ、新規客開拓など)
・ターゲット(誰に売りたいのか)
・ウリ・強み・特徴はなにか?
上記4点をお聞きするのですが、ちゃんと考えている人って案外少なくて
結構あいまいなままPRしようとする人が多いんです。

特にターゲットが!
ターゲットってイコールPRで伝えたい相手ですよね。
もちろん、みなさん「こんな人たちです」とおっしゃるんですが、
あまりにもざっくりすぎることが多くて・・・。

たとえば、「ターゲットは20~30代の女性です」と言われても
独身なのか既婚者なのか、専業主婦か共働きか、子どもがいるかいないか、
正社員かパートか、職業は、年収は、学歴はどうか、などと考えていくと
ざっくり20~30代の女性ではくくれないことが分かります。

24歳の子持ち専業主婦と38歳の未婚正社員では、年収もライフスタイルも、
目にするメディアだって全く違う、というのは想像できますよね?
雑誌で言えば「素敵な奥さん」と「Precious(プレシャス)」くらいの違い
でしょうかね(わからなかったらゴメンナサイ)。

こんなふうに、ターゲットが明確じゃないとメディアも選べないし、
ちゃんとしたプレスリリースだって書けません。
ターゲットを具体的な人物像まで落とし込んでおけば、プレスリリースも
書きやすくなるし、伝えたい相手が目にするメディアがどれかということも
見えてきます。

 ターゲットを明確にしていくと、今までウリとか強みだと思っていたものが
あれ?このターゲットにそれって違うんじゃない?ということもあります。
こういうサービスが良いと思っていたけど、こっちのサービスの方がハマるよねとか。
PRしたいことも変わってくるし、さらには商品やサービス、ビジネスモデルの
見直しにまで広がることもあります。

ターゲット設定の大切さ、わかっていただけたでしょうか?
PR以前に考えておくこととも言えますので、まだまだ曖昧かもと感じたら
とことん突き詰めて考えてみてくださいね!

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