佐藤 公和 
 佐藤 公和
 (kimikazusato)

プロコーチの起業日記【第18回】コーチングの原点となった契約

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みなさま、こんにちは。
“応援のチカラ”の佐藤です。

この起業家メディアGufoでは、会社員だった2009年6月(4年前)に起業を決意し、現在プロコーチとして活動するに至った私自身の経験をお伝えしています。

■セッションのたびに思い出す「原点」
知り合いに体験セッションを行う中で、ある人とコーチング・パートナーシップの契約を結ぶことになりました。体験セッションを10人ほど行った頃だったと記憶しています。

その人に、ご契約いただいた理由を伺ったところ、
「自分一人でやろうとしても、ついつい本業の仕事のことなどで後回しにしたり先送りをしてしまうので、目標達成の専門家であるプロコーチの方にサポートしていただけると心強いから」
という話をしてくださいました。

ご契約いただいたときに私は、
「ああ、コーチングを必要としてくれている人のサポートをすることができてよかった」
と、とてもうれしく思ったことを覚えています。

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この人とコーチングセッションを行うたびに「原点」を思い出します。

「原点」
とは、
「初心を忘れず、プロコーチとして、クライアントの方が前へ進めるようサポートすること」
「自分の考えを押し付けるのではなく、クライアントの方がこうしたいという想いを尊重しながら、どうすれば実現できるのか一緒に考えること」
という役割を全うするということです。

プロコーチとして経験を積んでいくと、ついつい先回りして「こうした方がいいですよ」と自分が考える「答え」を言ってしまいたくなります。

しかし、その「答え」が必ずしもクライアントに合ったものなのか、というのはわかりません。
クライアントが出した「答え」が、一見遠回りに見えるものだったとしても、その出した「答え」で、どう実現できるのかを一緒に考えることが大切だと思っています。

なぜなら、
「そもそも、こうすれば絶対にうまくいくというやり方は存在しないから」
です。

もちろん、より良くするにはという視点で、私からアドバイスさせていただくこともあります。

しかし、最終的には、試行錯誤しながら自分に合ったやり方を見つけて実現するしかないのです。

私は、クライアントの方が「こうしたい」という想いを実現するために、実現するまでやり続けられるようサポートする、そんな役割を果たしていきたいと思っています。

さて、クライアントの方とご契約させていただきながら、プロコーチとして起業するために準備を進めてきましたが、自分の中にある異変を感じるようになりました。

その異変とは?


次回は、その異変についてお伝えしていきます。

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