大谷 更生 
 大谷 更生
 (koseiotani)

後悔しない起業家の条件|【問25】ものごとを思いのままに動かすことができる

このエントリーをはてなブックマークに追加

 

こんにちは。
問題解決コンサルタントの大谷更生です。

後悔しない起業家の条件、今回の問いは
25)ものごとを思いのままに動かすことができる


相手の変化を見逃さない


私は会社員時代、相手を怒らせる天才でした。
システム部門でプログラマーの方と一緒に仕事をしていたとき、こんなことが頻繁に起きていました。

「もしもし、佐藤さんですか。
営業部の田中さんから今日までに作ってほしいと言われたデータ、もうできてますよね?
え、できてない!?
先週お願いしたとき、今日までって言いましたよね。
どうしてできていないんですか!
今になってできないと言われても困るんですよ」

プログラマーの佐藤さんに
「今日中にはできない」と言われて、さらに食い下がったところ、
「何度言ったらわかるんだ。できないものはできないんだよ!」
“ガチャン”と電話を切られてしまいました。

受話器を持ちながら呆然とする私。
「なんでそんなこと言われなきゃいけないんだ!相手が悪い、自分は悪くない…」
怒りが収まらず、机を叩いたこともあります。

そんな私でも、会社から独立して問題解決コンサルタントとして、講師やコンサルティングで生計を立てながら著書を出版することができたのは、今回の問い“ものごとを思いのままに動かすことができる”のコツをつかんだからです。

ではどうやったら“ものごとを思いのままに動かすことができる”の「いいえ」を「はい」に変えることができるか。

オススメの方法は“相手の変化を見逃さない”
ものごとを思いのままに動かそうと思っても、自分ひとりの力だけでは、できることは限られます。
ものごとを思いのままに動かすには周りの協力が欠かせません。

 

聴くことは“あなたに興味を持っています”の意思表示


では、どうやったら周りの方に気持ちよく協力していただけるか?

興味を示す女性まず自分のやっていることに対して相手に興味を持ってもらう必要があります。

あなたはAIDMAの法則をご存じでしょうか?
AIDMAの法則とは、アメリカのサミュエル・ローランド・ホールが提唱した、消費者が商品・サービスを知ってから購入に至るまでの心理プロセスの頭文字を組み合わせた言葉です。

 ◆Attention…注意
 ◆Interest…関心
 ◆Desire…欲求
 ◆Memory…記憶
 ◆Action…行動

相手に興味を持ってもらうとは、AIDMAの法則で言うとAttentionとInterestのプロセスに該当します。
この相手が興味を持っているかどうかをいち早く察知するために必要なのが“相手の変化を見逃さない”。

では具体的にどうするか?
相手の表情、しぐさ、態度などから、あなたに好意的かそうでないかを見分けてください。

好意的な様子>>

  • あいづちを打つ
  • うなずく
  • ゆっくり話してくれる
  • 目を見て話してくれる(アイコンタクト)
  • 姿勢が前のめりになる
  • 瞳が大きくなる
  • 微笑む           .etc

腕組みをしている女性好意的でない様子>>

  • そっぽを向く
  • うつむく
  • 早口になる
  • そわそわする
  • 首をひねる
  • 後ろに反り返る
  • 口を隠す
  • 胸の前で腕を組む
  • あごを突き出す       .etc

相手が好意的でない表情、しぐさ、態度をしたとき、それはあなたに興味が薄れているサインです。

そんなとき、どうしたらよいか?
まずは、あなたが相手に対して好意的な表情、しぐさ、態度をしているかをチェックしてみましょう。
次に、もしあなたが話し手になっていたとしたら、相手の話を聴く姿勢に切り替えてください。

人は自分に興味を持ってくれる人に好意を持ちます。
話を聴くことは“あなたに興味を持っています”の意思表示。
話を聴き続けているうちに、相手は好意的な態度に変化するはずです。

あなたは相手の変化を見逃さないおかげで、ものごとを思いのままに動かすことができます。

 

本日の問い>>
あなたが苦手だと感じる人は、どんな特徴を持っていますか?
次回もお楽しみに…。


次回のテーマ:
26)メンターと呼べる人がいる

参考書籍:
3年後のあなたが後悔しないために今すぐやるべきこと(明日香出版社)

書籍「3年後のあなたが後悔しないために今すぐやるべきこと」

 このエントリーをはてなブックマークに追加
                       
< このカテゴリの前の記事
    
HOME│      このカテゴリの次の記事 >