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複業というはたらき方がもたらすモチベーションの課題とは?|複業サラリーマンの起業奮闘記【第9回】

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こんにちは。複業起業家hideです。
今回は、起業家として稼いだお金と会社員として受取るお金の価値の違いがもたらすモチベーションの変化について書きます。


独立起業している人にしか見えない原価


メモを見ている起業家本業であれ、副業であれ、手に入れたお金の金額は、変わりません。

たとえば、1,000円は1,000円なわけです。
別にこの金額は幾らでもいいのですが、このお金を手に入れるまでの背景を考えると、この両者は全く別物であることに気付かされます。

独立している人や起業家の稼ぐ1,000円は、そのために有形無形の経費や労力がかかっています。その結果として得られた1,000円なわけです。
厳密に言えば、そのためにかかったものは、原価として1,000円から引かれていきます。
つまり、実際の価値としては、1,000円も残ってはいないわけです。

一方で、勤め人の手元に入る1,000円は、それらが全て差っ引かれた後に残るものです。
言われてみれば、これは当たり前のことですよね。
ですが、経験したことがない人にとって、自分の実感として、これが分かることは簡単ではありません。

 

会社に依存しないためのモチベーションの両立


電話をしている起業家私も、稼いだお金の価値を身に沁みて本当に知ったのは、最初の売り上げを手に入れた時でした。
そこには、求められたことをこなしてお金を得る世界と、自分の本当の実力でお金を稼ぐ世界の違いがあります。

この全く違うお金の流れの中に同時にいるのが複業起業家です。
お金を稼ぐことに繋がるプロセスが違い過ぎる世界を両立して生きようとする世界なわけです。

私のクライアントの中には、ここに悩む人がいます。
本業と副業でやっていることが違うと、そのモチベーションを両立し続けることが困難になってくるのです。
元々、複業起業家という立場自体、どっちつかずのものと言えますから、ある意味、これは当然とも言えるでしょう。

ただ、こういう時に焦って、独立や起業を選ぼうとすることは、ちょっと危ういかもしれません。
特に、自分の好きなことをやって複業をしている人ほど、独立・起業よりの気持ちに偏りがちです。

そういう時に大事なのは、「今やっていることは、本業があって成り立っている複業なのかどうか?」という自分の状況に対する冷静な判断です。
その結果として取る選択については何も言うことはないのですが、そうでなければ、後悔に繋がる可能性大でしょう。

複業起業家は、常日頃から、単純に本業副業とプライベートで分けるのではなく、自分の中でのパワーバランスを見極めておくことが大事だと思います。
結果として、それが、現在、複業起業家である自分の今後や未来を考えるための材料にもなっていくのです。

 


レディ・グーフォ

会社に依存しないために、別の時間にも好きなことを仕事にしてはたらくのね。何だか独立・起業している人より忙しそう。
モチベーションの両立、パワーバランスを保つのが難しそうね。

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