竹元紳一郎 
 竹元紳一郎
 (TakemotoShinichirou)

妻子ローン有り36歳が全く別分野で起業ナウ|【第3回】説得戦略の3つのポイント ~あの妻編~

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こんにちは。
DreamBASE,inc.代表の竹元です。

前回のコラムで、無事に妻を説得?したところまで書きました。
起業する事を伝え、承諾してもらう。文章で書くと簡単そうなのですが、
実のところ、大変です。はい。


独立起業を承諾してもらうための説得戦略①


独立起業を承諾してもらうための説得戦略①では早速、説得戦略の3つのポイントです。

一つ目は、否定されることのへの心の準備

両親や、周りの人が起業に対する理解がない環境であれば、ほぼ反対されます。
「実績の無い全く別分野での起業」しかも先が見えていない状況で相談してみると・・・

⇒はい反対ー。出直して来なさい。やり直しー、却下ー、問答無用・・・

反対の意を表明する言葉が沢山出てきます。
そのまま、話を続けた場合は、

⇒ばっかじゃないの?(モノマネではありません。本気モードです。)頭おかしいんじゃないの?本気?子供じゃないんだから。いい年して、何言っちゃってるの?

次は人格否定系ですね。
ちょっと辛いですが、序の口です(笑)
他にも社会通念系、道義的責任系、脅迫系(ここでは書けないです。)e.t.c.

当たり前ですね。
家計を一緒にしている妻であれば、リスクが増えるだけですし、私の場合は、売上が見えていなかったので、最初の数ヶ月は赤字も覚悟ときてるので10人中10人は反対ですね。

⇒100%です!!気持ちいいー。この世の中なかなか100%って無いです。

私の周りの起業仲間も「妻に言い出せないから、副業としてやる。」と言う人が多いです。
副業で実績を出して、その後家族を説得する。
これが正攻法。

実績を出してから説得したほうが、きっと楽です。
ある程度論理的にお金の心配の対応策を話せるでしょう。
ただ私は、すぐにでも組織に依存しない生き方をしたかったのです。
会社の人達や、職場の人達はいい人が多かったですが、会社員という仕事のやり方に本当の意味での納得が出来なかった。

そう考えると、正攻法は時間が掛かりすぎる。
実績出すのに一年くらいかかる。
それならば、バイトでもなんでもして完全にシフトしてしまおうと考えたのですね。
まぁワガママです。(笑)

だから無理やり妻を説得し、叱責に耐える事を選びました。しかしただ耐えただけであれば説得、納得させる事はできません。
ではどうするか?

 

独立起業を承諾してもらうための説得戦略②


独立起業を承諾してもらうための説得戦略②二つ目は、情報を小出しにする事

まず、否定・反対の言葉に耐えました。次にどのように妻を説得するか?
ある人に相談しました。起業の先輩でメンタルケアなども行っている師匠です。

先ずは、「妻に内緒で起業する方法」を聞きました。(笑)
⇒だって反対される事が嫌ですもん。言っている事とやっている事が違いますね。(笑)

やはり人間は嫌なことがわかっていると避ける生き物です。 
しかし師匠は、何故避けるのか?それは自分に自身のビジネスに自信が無いと言うことじゃないか?と指摘をしてくださいました。
⇒師匠・・・そうです。自信ないです。でも起業したいです。

そこでもらったアドバイスが、以下の通りです。

「情報を小出しにしなさい。長期間かけて話をすれば、わかってくれるはずです。
特に女性の場合、論理的に伝えても上手くいかないことがある。
少しずつ情報に慣れていってもらい、ある程度情報になれると女性は腹をくくる事が多いので、それまで相談する感覚で伝えていきなさい。ただ本当に相談をしてはダメですよ。」


分かりました、師匠!小出し作戦ですね。やってみます!
小出し作戦というのは、少しずつ相談するのではなく、決断した後に少しずつ情報を展開する。

つまりこれらの行為は、相談では無いって事です。宣言です。
みんなに反対されるのは始めから解っていました。ただ全員に反対されても起業する事を決めていました。

妻と子供には賛成しもらいたかったわけですが、本当に、本当に最悪のケースは離婚もやむなしと思っていました。

 

独立起業を承諾してもらうための説得戦略③


独立起業を承諾してもらうための説得戦略③三つ目は、何故やるか?を明確にしておく

当たり前ですが、あまりに反対され続けると、自信が揺らぎ始めます。
全員そうだと思います。私もそうでした。

そうなった時に、起業の拠り所にする「思い」が明確にあれば、立ち返ることができます。
誰か友達に話しておいて、自身がなくなってきた頃に相談します。
そうすると友人は、「あの思いは、なんだったの?」と立ち返らせてくれるのです。

起業、副業を考えられていて周りの反対を恐れている方、この一ヶ月間繰り返す戦術?是非お試しあれ。
応援されていると、起業準備の速度も違いますよ。


「会社を退職して、起業する。」というカミングアウト前の葛藤については、少し先のお話しとさせていただいて、次回は、「そこまでして始めたDreamBaseって何?」についてお話しします。

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