複業起業家 hide 
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本業で培ったスキルや経験は複業に活かせるか?本業と複業の相互リンクによる自己リソース活用法|【第12回】複業サラリーマンの起業奮闘記

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こんにちは。複業起業家hideです。


複業起業におけるリソースの調達


ノートパソコン私のように、本業と全く違うコンテンツで複業をやることを考える人にとっては、人・物・金の資源が、ことごとく、自己調達になることが多くなります。

そんな時、少しでも多く自分の経験や知識、技術で役立てられるものがないかを探したくなる時があります。

例えば、営業や会計、経営等に近いところに携わって来た人だとダイレクトに応用が利くこともあるかもしれません。

ただ、好きなことや得意なことを活かした複業のほとんどの場合、一から手探りの経験を積みながら必要な全てを学ぶことが多いでしょう。
それも、経営から会計、営業にマーケティング等々、どれかではなく、複合的・同時並行的に関わることで体得していくのが近道。

なので、実は、本業での知識や経験に過剰にこだわる必要はないと思います。

 

複業起業のフィードバックが生きてくる


上昇していくグラフそもそも、勤め人として働く世界では、細分化された「業務」という枠の中での経験であることが多く、その場合、経営や会社・組織の全体像を把握しにくいです。

複業とはいえ、起業の最初は、全てを1人でスタートしなければならないケースが多いと思います。
そんな中では、切り分けられた業務経験よりも、事業全体を把握して判断して行動する力の方が大事になるでしょう。
ですので、むしろ、複業経験が本業に活きるケースの方が、たくさんあります。

部分的なスキルではなく、経営全体の中で業務を把握する視野や発想を持てるのです。
これは、このコラムの中で何度か触れて来たことでもあります。

実は、私自身、この経験があります。
本業の会社で事業継続計画(BCP)の仕組み構築に携わった時、この複業経験が有効な武器になりました。
しかも、その中で、複業経験の中で得た災害時情報共有インフラの導入提案の採用までされています。

このように、全てとは言いませんが、本業経験が複業に活かせるというよりは、複業経験の方が本業に還元出来るケースが多いように思います。
そして、このような本業経験が、また複業の世界にも活きていきます。

実は、複業起業でこういったフィードバックループが出来てくることで、本業と複業の両方の経験を活かすことが出来るのです。


 

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