竹元紳一郎 
 竹元紳一郎
 (TakemotoShinichirou)

妻子ローン有り36歳が全く別分野で起業ナウ|【第6回】起業をしたいと思ったきっかけ

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こんにちは
パラレルキャリアコーチ
DreamBase,inc.代表竹元です。

今回は、起業準備を“本格的に”始めるきっかけの話です。


何をやりたいか分からないけれど、起業準備してみた


アンティークの時計交流会などで、会社員の方からよく聞かれる質問
「起業の準備ってどのくらいの期間やりましたか?」 

私の場合は、本格的に起業準備を始めてから八ヵ月くらいです。
これが長いか短いかは解りません。
活動を始めてから半年後に、会社に辞めると宣言しました。まだ売り上げも全く立っていない状況でした。
それから、色々あり今に至っています。

「35歳くらいには会社をたてて、40歳くらいで引退して、悠々自適の生活を始める。そして国境なんて関係なく生きる。」
こんな事を25歳くらいの時に妄想していました。
しかし35歳も終わりに近づいたときに、自分の理想とは全然違う生活をしている自分がいました。

本当に会社員として一生を送ることに嫌気がさしていました。
「“今”起業に向けて行動しなさい。」と心が言っている…そんな気がした。

一万円札の上の人形まずはネットで起業に関する情報を検索し始めました。
6月上旬頃に、経済産業省が協賛している起業家支援サイトに
「7ステップ副業で月10万円稼ぐ」!!!
これだ!

月十万あれば、まずは会社員を辞めて、退職金を切り崩しながらなんとか食べていける。
最悪の場合もバイトすれば、学生の時も月12,3万稼いでいたし、何とか路頭に迷わないで2,3年はなんとかなる。
月10万稼げたら、一瞬でセミナー費5000円分回収できるし、一種の投資として5000円のセミナーを受けた。「7ステップで1年後に10万を稼げます。」と言う内容だった。

先生       「でも何で稼ぐか?は当然自分で考えてください。」

私           「そうですよね。でも、何で稼げばよいか分かりません。。。」

先生       「では、一緒にがんばりましょう。」

私           「はい!」

先生       「その場合***万円です。」

私           「払えません。」

先生       「では、ご自身で頑張ってください。竹元さんなら出来ますよ!」

私           「ありがとうございます。」

先生       「では、今日はありがとうございました。」

私           「…」


(終了ー。お金払えないけど、私が出来ると思ったのなら、少しヒントください・・・)
その時の私にとっては、***万円は高すぎた。ちょっと払えませんでした。
ローンも抱えてるし、何より、なるべく早く会社を辞めたいと思っていました。

そこで、今度は別の起業系のセミナーを受講した。
内容はなんか少し違いました。少し自分のやりたい方向に合っている気がしました。
ただ、何がやりたいかはわかっていなかったのですが(笑)

その時、あまり違いは解らなかったのですが、今このふたつのセミナーを比較してみると、「二人とも得意な分野が少しずつ違うだけなのだな。」と良く分かります。その違いは上手く表現できませんが、“少しビジネス寄り”、もう一方は“少しパーソナル寄り”の違いだったと思います。

私は、ビジネス(稼ぐこと)を求めていたのと、料金はお支払できる許容範囲だったのでビジネス寄りの方にお世話になることにしました。
自分一人でビジネスを立ち上げる自信もやり方もわからなかったので、その道の専門家にサポートを依頼しました。
なにより、その人の雰囲気、想いが自分に合うなと思いました。

 

半年で起業する!考えるより行動!


まず、やった事は「何としても、半年で起業する!」と目標をたてました。
かなり無謀だったと思います。

「何をやるか、わかりません。何をやりたいかもわかりません!」
「でも、半年後に会社を辞めたいです!」
「そして、その時には月10万強は稼いでいたいです!」
「それから、半年ぐらいで月20万くらいにして、1年後には月50万、さらに1年後は月100万円」

えー、こういう人いますね。根拠はないけど自信満々。
質問すると、「わかりません!」って体育会系か?って、勢いの返事をする人。
私です。(笑)

困りますこういう人、会社員時代に「竹元は根拠が足りない」ってよく言われました。
でも今は、それで良いと思っています。

正確な根拠を揃えるよりも決断のスピードが大事だと思っています。考える事より、アクションが大事。考えて、考えて、何もしないうちに、行動して失敗して、別の道を探すほうが何倍も速く成長できると今は思っています。

走り出そうとする起業家尊敬する福島正伸さんの言葉に
「一流とは、誰よりも多く失敗を経験した人の事を言う。」と言うのがあります。
その言葉を真に受けて、「失敗してもイイ。後はその時になれば、おのずと道が見えてくるはず」と思っていました。

そんな起業へのスタートでした。
もちろん、そんな夢みたいに上手くいく筈もなく、想定外に多くの事が起こりました。

想定外だった事については、次回詳しくお伝えします。
もし、これから会社員を辞めようとしているなら、事前に知っておくことで助かることが沢山あります。


 

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