竹元紳一郎 
 竹元紳一郎
 (TakemotoShinichirou)

妻子ローン有り36歳が全く別分野で起業ナウ|【第7回】起業時に想定外だった事

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こんにちは
パラレルキャリアコーチ
DreamBase,inc.代表竹元です。

起業すると決めて会社の退職手続を終え、これからという時に色々とありました。
お金に関して分類すると、想定内の良くない事と想定外の良くない事が起きました。

想定内の事は、分かっていたのでしっかり準備しましょう。(笑)
私が想定外としていたところは、想定しておけば、予防措置ができるところです。
知っておくだけで、スタートアップの半年が変わってきます。


起業後のお金に関して想定内だった事


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①売り上げが上がっていかなかった。
②見込み客の見つけ方は、試行錯誤中だった。
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①売り上げが上がっていかなかった。

これは、想定内でした。最初から上手くいかないことは分かっていました。
それでも退職を踏み切った。

セミナーを開催できていた事は大きく自信になりましたが、それ以外は根拠のない自信です。
私はできる。きっとできる。最後は何とかなる。(笑)

 

②見込み客の見つけ方は、試行錯誤中だった。

海で一本釣りしている人一本釣り以外のやり方を知らなかった。
大間マグロばりの一本釣り。ただし船は手漕ぎボート(もしくはスワン)で大海原にキコキコ出て行って、一本釣り。顧客導線なんて考えていなかった。
無謀と言われてもしかたない。(笑)

でも一生懸命、本気であることはお客さんに伝わり、契約してくれる人も出てきました。

 

起業後のお金に関して想定外だった事


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①退職金が少な過ぎた。
②バイトをやろうとしなかった。
③少し当てにしていた、失業保険が少なかった。
④やる気が出ない時期が結構あった。
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①退職金が少なすぎた…

私は、大学を卒業して新卒で14年間同じ会社で働いていました。中途採用で、在職期間が少ないわけではありません。

上司が退職理由を「会社理由にしてあげようか?」と打診してくれたことがありました。
私はカッコつけた。
「いや、良いです。自分で稼ぐので良いです。」くらいの事を言いました。
ここが大間違い!!

カッコつけても、お金は稼げません。もらえるのであれば、なるべくもらっておきましょう。後で困るのは自分です。本当に。

お金に悩むサラリーマン「たとえ自己都合でも14年間普通に働いていたのだから1000万円はもらえなくても500万くらいはもらえるんじゃないか?」と思っていました。いや500万なんて言わない、一年くらい何もしないでも大丈夫なくらいで良い。

想定では、1年間は何もしなくても暮らしていける360万程度もらえる想定でした。
結果どうだったか?
その三分の一程度です。

…まじか…

 

②バイトをしようとしなかった。

退職金が想定をはるかに超えて少ないことが分かったのに、私はアルバイトをしようとしませんでした。

理由①

毎日朝活を主催する事にしたからです。

でも、自分がセミナーをする以外は、本当にお金になりません。

これも想定外と言えば想定外でしたが、毎朝セミナーの運営をする業務があるために、

朝からバイトのシフトに入れなかった。

 

理由②

少し自由業っぽく、時間に余裕がある生活をしたかった。

バイトをしている自分を想像できなかった。

 

③少しあてにしていた、失業保険が少なかった。

失業保険は、自己都合の場合3か月先から受給されることは、調べてわかっていました。
結果的には、「待機期間」というのが必要で4か月先くらいからになります。
また、退職理由が「自己都合」の場合、通常の6割くらいしか出ません。
これじゃ暮らしていけません。

退職の時にちょっとカッコつけたことが、その後の一年くらいを辛くする。
結果、失業保険をあてにしないことにしました。

 

④やる気が出ない時期が結構あった。

寝そべっているカンガルー退職が決まってから、一か月くらいの間、何もしなかった。
ダメ人間でした。
朝遅く起きて、ワイドショー見て、お菓子を食べて昼寝をして、夜子供と遊ぶ。
NEETです。

外にも行かないから、ぶくぶく肥る。そして動きたくなくなる。
そして妻からクズ扱いを受け、さらにやる気をなくす。
これぞ、負のスパイラル!!
ちょっと「中嶋みゆき」を聞いてみたり(笑)

やった事と言えば、時々人に会いに行っていた。
今思えば、唯一これが良かった。

「なんで何もしないの?」
皆さんそう思いますよね?私もそう思います。でもそうなってしまった。
想定外でした。

皆さんも、気持ちの波の落ち込みに対応する手立て、環境づくりをしておくと無駄な時間を削ることができます。
アドバイスとしては「カッコつけない」ことと、「腐る前にアドバイスをくれる人を見つけておく」こと。
これ大事です。


 

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