竹元紳一郎 
 竹元紳一郎
 (TakemotoShinichirou)

妻子ローン有り36歳が全く別分野で起業ナウ|【第9回】IT業界あるある

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こんにちは
DreamBase竹元です。

今回は少し趣向を変えまして、IT業界あるあるです。
退職後、異業種交流会等に参加するとIT業界に身を置く人に、とても多く出会います。
昔の自分と同じように、心のどこかで将来の不安を抱えている人が多いのかもしれません。

私もIT業界にいました。
開発現場のリーダーをやっていました。
「リーダー」と言うと聞こえは良いですが、現場のイザコザをまとめ、何とか収益を上げる仕事でした。実際は赤字プロジェクトでしたが…。


IT業界あるある①


「当初聞いていた業務内容と、全く違う作業をしている…」

こんな事は山ほどありました。
上司の仕事は契約内容を決める事なので、作業内容がわからないのは、理解できます。
致し方ないのです。
ただ、配置される人数と、仕事量のギャップに現場の人たちが泣くと言う構図でした。
IT業界あるあるです。

同業の人が居ると、とても盛り上がる(笑)
似たようなプロジェクト多いんだなぁ。

 

IT業界あるある②


パソコンと聴診器ある夏の午後、西日が差す職場で、ふと同僚が呟きました。
「今日、機嫌が悪いなぁ。」

⇒もちろん、人に対して言っているのではありません。コンピューターに向かって言っています。

夏は、扇風機をつけてあげたり、ちょっと持ち上げて、風が通るようにしてあげたり、冷たいものを当ててあげたりします。
もちろん、コンピューターにです。

私の友人で、冷えピタを貼っている人もいました。
もちろん、コンピューターにです。

実際、コンピューターは、熱に弱い機械です。
最近クールビズが一般的になってきています。
人間は、涼しい恰好をして、空調の室温調整を少し高めに設定します。
コンピューター君たちは、クールビズ出来ないのです。

 

IT業界あるある③


書類とパソコン「保守の時は、設計書を信じてはいけない。」

⇒新規開発が終わり、本番稼働を迎えたシステムの保守作業をする際によく言われる言葉です。
 決められた手続きと、実態は、特に、緊急システム対応などが、複数回発生すると、もう駄目です。

 ドキュメントの修正は後回しで、システム対応が最優先されます。
 緊急対応した部分が、他のプログラムと仕様齟齬を起こす。
 さらに緊急対応をする。…
 そしてドキュメントは陳腐化していく。(涙)

 

IT業界あるある④


「設計書にすべて書いてあると思ったら、大間違い。」


⇒新規開発であっても、全ての仕様が書いてあるとは限らないのです。
 プロジェクトの慣例があります。
 つまり空気を読む必要があるのです。
 空気が読めない人は、プロジェクトでやっていけません。
 もう、ロジカルな世界じゃありません。芸人張りの決まりごとと空気の読みあいでプロジェクトは進んでいきます。

 

IT業界あるある⑤


「一番大切なのは、コミュニケーション能力だ」


⇒上記の空気を読めと通じるものがありますが、
 ドキュメントの理解能力がいくら高くても、記述されていないことがある限り、完全に理解する事は不可能なのです。

 では、どうやってプログラムを作っているか?
 ヒアリングです。
 どんな仕様になっているか?
 業務を分かっている人に聞く、それが一番正解に近道だったりします。

 

IT業界あるある⑥


キーボードの上で相談するミニチュア会社員「本当に正しい事かどうかわからない。」

⇒実は、プログラムを作っている人たちは、本当の正しさが分かりません。
 本当の正しさを知っている人は、実業務をやっている人たちだからです。
 多分こうだろう?と解釈をしながら作っていたりします。
 常に心のどこかに不安を抱えながら、作業しています。

 


開発作業とは、こんな事ばかりやっています(笑)
ただ一つ注意しておいて頂きたいのは、IT業界全てがこうではありません。
特異なプロジェクトだと思います。

…そうであって欲しい。

働いている人は、こんな状況を笑い飛ばして欲しい。
楽しく仕事をして欲しい。

もし悩みを抱えていたら、相談しに来てほしい。
一緒にIT業界あるあるで笑いましょう。


 

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