天野 暢子 
 天野 暢子
 (nobukoamano)

プレゼン・コンシェルジュの「伝え方教室」|【第35回】顔と名前を伝えきる

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最近あるプロジェクトチームに加わった天野暢子です。
約250人の該当者の中から選ばれました。その中から選ばれた8人とは…。


選考基準は顔と名前が一致する人


その初会合に参加して主宰者から聞いた選考基準とは
「顔と名前が一致する人」という極めてシンプルなものでした。

240人ほどの人はせっかく名刺を渡しても、主宰に記憶されていないようでした。
もったいないというか、名刺の無駄遣いというか…。

ビジネスの現場や異業種交流会などで名刺交換をする機会はたくさんあります。
けれども、名刺を渡しただけではその相手は人脈とは言えません。

名刺いくら高いスキルを持っていても、名前や顔を覚えてもらわなければ、その先のあなたのスキルや経験までを思い出してもらえることはないでしょう。

仕事につながらないのでは名刺を渡す意味がありません。

 

最低でも名刺に顔写真を


では、どうすれば顔と名前を覚えてもらえるのでしょうか?

効果があるのは名刺に顔写真を入れることです。

  • 「はずかしい」
  • 「プロフィール写真なんか撮ってない」
  • 「個人情報が漏れてしまう」

などと言っている場合ではありません。
印刷された氏名だけで思い出してもらえるほど、あなたは有名人ではないんですから。

写真が入っているだけで、時間がたっても名刺入れに入った名刺を眺めながら、あなたのことを思い出してもらえます。

 

Facebookで顔を見せ続ける


最近では多くの人がFacebookを利用されているでしょう。
プロフィール写真には自分の顔写真を出しておきます。
カバーにも自分の顔が分かる写真を設定します。

ペットやお菓子の写真を出していても、あなたの顔が覚えられるわけではありませんから。
スマホで撮った素人写真でまったく問題ありません。

その設定をした上で、名刺交換した方には当日か翌日中に「友だちリクエスト」を出して、友だちになってもらいます。

会って間もないうちに、相手の投稿に「いいね!」を数回しておけば、相手も
「今日(昨日)会ったあの人か」
と、名刺とともに思い出してくださることでしょう。

「24時間以内に」という点がポイントです。
会ってすぐの段階で名前と顔を刻みつけます。

面倒くさいと感じられるかもしれませんが、名刺も顔写真の設定も最初の1回だけのことです。
友だち申請も帰りの電車などで、片手でもできますよね。

ただし、リクエストボタンを送るだけではなく、
「今日、○○でお目にかかりました、△△です。よろしくお願いします」
というメッセージを添えることもお忘れなく。


 

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