大谷 更生 
 大谷 更生
 (koseiotani)

後悔しない起業家の条件|【問41】相手のツボを心得ている

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こんにちは。
問題整理の専門家、問題解決コンサルタントの大谷更生です。

後悔しない起業家の条件、今回の問いは
41)相手のツボを心得ている


起業家なら相手のツボを心得る


あなたは相手のツボを心得ているおかげで、相手から絶大な信頼を得ることができ、結果として「ぜひあなたにお願いしたい」を引き出すことができます。

では、どうやったら相手のツボを心得ることができるか?
まずは相手の話をじっくり聴いてください。

チェックリスト相手の話を聴くのは、相手がどういう言葉を使っているかをチェックするため。
相手がよく使う言葉をメモしておいて、次の3パターンに分類します。

 ①論理を好む
 ②感覚を好む
 ③共感を好む

①論理を好む場合、会話の中に「絶対」「~すべきだ」「~ねばならない」のように、決めつける表現がよく出てきます。

②感覚を好む場合、会話の中に「パっと」「サクっと」「バシっと」といった擬音や、「ざっくり」「だいたい」「そんな感じ」のように、感覚をあらわす表現が
よく出てきます。

③共感を好む場合、会話の中に「佐藤さんはこう言っていた」「鈴木さんはこうだった」「高橋さんはどう思うだろうか」のように他人の話題がよく出てきます。

このようにして、相手が使う言葉から①論理を好む、②感覚を好む、③共感を好む、どのパターンに当てはまるかを推測して、パターンに応じて自分が伝える言葉を選びます。


エスカレーターを上がっている男性もう一つ有効なのは、相手の悩みに先回りすること。

経営コンサルタントの和仁達也先生は著書
「決定版 年間報酬3000万円超えが10年続くコンサルタントの教科書」の中で、会社社長が抱える「お困りごと」トップ3を紹介しています。
決定版 年間報酬3000万円超えが10年続くコンサルタントの教科書

①会社のお金の流れが漠然としていることによるストレス

②社長と社員の立場の違いからくる危機感のズレによるストレス

③次のワクワクするビジョンが見えないストレス


相手の話をじっくり聴くことで、あなたは相手が抱える一番の悩みが先ほど挙げたトップ3のどれか、当たりをつけることができます。
あとは、あなたが提供する商品・サービスがその悩みをどのように解消できるかを具体的かつ明確に伝えるだけ。
相手は間違いなく、あなたの話に耳を傾けてくれるはずです。

あなたは相手のツボを心得ているおかげで、相手から絶大な信頼を得ることができ、結果として「ぜひあなたにお願いしたい」を引き出すことができます。


本日の問い>>
目の前の人は何に悩んでいますか?

次回もお楽しみに…。


次回のテーマ:
42)相手が誰でも態度は変わらない

参考書籍:
3年後のあなたが後悔しないために今すぐやるべきこと(明日香出版社)
書籍「3年後のあなたが後悔しないために今すぐやるべきこと」

 

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