大谷 更生 
 大谷 更生
 (koseiotani)

後悔しない起業家の条件|【問46】いま死んでも悔いはない(最終回)

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こんにちは。
問題整理の専門家、問題解決コンサルタントの大谷更生です。

後悔しない起業家の条件、今回が最終回となります。
46)いま死んでも悔いはない


起業家として事業を営んでいると、日々さまざまな意思決定を迫られます。
後悔しない起業家と、そうでない起業家、一つひとつの意思決定に著しい差があるわけではありません。

差がつくのは意思決定したあと。
意思決定に対する覚悟が違います。

後悔しない起業家の意思決定は文字どおり決断。
一度決めたら、脇目もふらず、どんどん前に進みます。

一方、そうでない起業家は、

「これでよかったのだろうか」
「もっといい方法があったのではないか」
「失敗したらどうしよう」


これでいく、と意思決定したにも関わらず、後からウジウジ迷います。

断崖絶壁決断とは決めて断つこと。
退路を断つことで、たとえどんな状況に陥ったとしても、迷うことなく全力で取り組むことができます。

この姿勢で全ての案件と向き合っていたら、後悔することはないでしょう。

 

 


では、どうやったら『いま死んでも悔いはない』に「はい」と答えることができるようになるか。

コツは2つ、謙虚と感謝です。

謙虚とは相手に素直な態度で接し、与えられたことをありのまま受け止めること。
それは無理に自分を押し殺して、相手の全てを受け入れなさいということではありません。

ただ相手はそう感じているのだ、ということをしっかり理解して受け止める。
受け入れるかどうかは、一つひとつ自分自身で選択します。

感謝とは、いまの自分を当り前だと思わず、有り難いと感じること。
あなたは自分だけで生きているのではなく、周りに支えられて生かされています。

Thank youの文字とカーネーション誕生直後はご両親の愛に守られ、成長していくにつれて、近所の人、学校の先生や友達、会社の上司や同僚といった他人との関わりができ、いろいろなやり取りを行う中で、あなたは育てられ、磨かれ、成長して、今のあなたになることができたのです。

そう思えるようになると、自然と他者への感謝の想いが湧き上がってくるのではないでしょうか。

あなたは最後の問い『いま死んでも悔いはない』に胸を張って「はい」と答えられるようになったおかげで、後悔しない起業家として、これからも活躍し続けることができます。


2年以上に渡る連載を最後までお読みいただき、ありがとうございます。
いつかどこかで、あなたとお目にかかれる機会が訪れるのを楽しみにしています。

参考書籍:
3年後のあなたが後悔しないために今すぐやるべきこと(明日香出版社)
書籍「3年後のあなたが後悔しないために今すぐやるべきこと」

 

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